【連載】結婚式の費用*新郎新婦や両家、どんな割合で負担した?【第6回・カナさんの場合】

結婚式にかかる費用。誰がどのくらいの割合で負担するのかは、カップルによってさまざまです。お金に関することだから、きっちり管理をしたいけど、みんなは一体どうやって負担割合を決めたの?誰しも気になるポイントですよね。今回は、ほぼすべての費用をふたりで折半、ドレス代は新婦が負担したというカナさんの場合をご紹介します。

2017.09.13 更新

基本的にはふたりで折半、 こだわりのドレス代は新婦が負担したカナさん

カナさんのデータ:結婚式の総額、年収、具体的な負担金額など…

まずは、カナさんの結婚式の総額や、気になる負担額を拝見!

夫婦の年収:夫・400万円、妻・400万円
出身地:夫・大阪府、妻・大阪府
結納:行っていない
結婚式にかかった費用:370万円
負担割合

新郎新婦で、ほぼすべての費用を折半したというカナさん。新婦のこだわりがあったウエディングドレスは、新婦が自身で負担。心置きなく、好みのドレスを選べてよかったとか。

費用負担の気になるアレコレ、教えて!

▼負担割合はどうやって決めましたか?
「ふたりの収入がほぼ同じなので、負担の割合についてはわたしから話を切り出して『お互い半々でいっか!』と、あっさり決まりました。 わたしはドレスを妥協したくなかったので、ドレス代の20万円は自分で負担することにしました。ドレスは2着レンタルして、ウエディングドレスで前撮りもしてもらえたし、納得のいくものを選べてとても満足しています。」

▼何かトラブルはありましたか?
「まったくなかったです! わたしたちはゲストの人数もほぼ同じくらいに合わせたので、お互い不満もなくラクチンでした。」

▼ちなみにご祝儀はどうしましたか?
「総額で250万円ほどになったご祝儀は、ふたりの共通口座へ貯金しました。 多めにご祝儀をいただいた方には、後日改めて内祝いを贈りました。」 カナさん、どうもありがとうございました!


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本記事は、2017年09月13日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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