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会場が和モダン、大正ロマンの雰囲気なので和装は絶対着たい、映えるのは和装だと最初から和装がメインの式をイメージしていました。挙式は、白無垢・角隠しです。白無垢は「嫁いだ家の家風に染まる」という意味があることを知り、嫁に行く現れが日本らしくて素敵だなと思いました。白地は花柄の華やかなものをチョイス、半襟は松竹梅の刺繍で縁起良く、白無垢の下には鶴が舞う赤い引き振袖を。披露宴では、白無垢を脱いだ引き振袖のスタイルで帯や小物は金色で統一。シンプルだけど品良いまとまりにしたくて、追加で色を柄を重ねることはせずはっきりとした合わせにできたかなと思います。髪は日本髪、文金高島田です。会場のヘアメイクさんは、地毛で日本髪を結える技術を持つ方々なので、私も地毛でトライ。こんな機会はない、ここでしか挑戦できない和装ヘアだと思ったので思い切って決めて良かったです。母も祖母も結婚式でしていたスタイルを私も。この先何年経って見返してもやってよかったと思えるといいなと。挙式と披露宴でかんざしをべっ甲からアンティークへチェンジしたのもこだわりポイント。流行りなど関係なく日本の古き良きものを。「本当に良いもの」はきっとずっと変わらず受け継がれて行くのだと思います。4人姉妹で振袖を着たのも楽しかった!続きを読む
和装前撮りは義母の知り合いの衣装屋さんやスタジオを利用させていただいたので、いろんなバージョンを楽しむことができました。その分ロケーションは無しでスタジオ撮影オンリーでしたが、色々着れたので大満足。白無垢綿帽子・白無垢角隠し、古典朱色の色打掛、モダン色打掛洋髪バージョンを撮影。白無垢や綿帽子は、写真に撮ると正直模様が目立たなくなります。刺繍を目立たせたいのなら白刺繍は引きの写真にはほぼ写らないので、金糸か銀糸など浮き上がるものが良いかもです。今は綿帽子も中の色が選べます。初めは真っ白純白に金の差し色で考えてましたが、紅白もアクセントになって、顔も映えるのでいいと感じました。中にはピンクや薄いグリーンなどの最近のカラーの差し色小物もありますので、白無垢も純和風、古典的でいきたいのか、現代風のモダンスタイルで行きたいのかなど好みで選ぶことをお勧めします。角隠しはやってみたかったのもありチャレンジ!古典的な朱色の色打掛は義母のものを持ち込みさせてもらいました。一着が古典的なものな分、レンタルは洋髪用の打掛だったのでモダンなものに。着物は、自分では選ばない色あいや雰囲気のものでも意外と合うこともあります。衣装屋さんにアドバイスをもらいつつ色々なバージョンを羽織ってみることをお勧めします!ヘッドアクセサリーは、大量のちりめんかんざし用意してもらい、ほぼ使い切る勢いで刺してもらいました!大きな一輪刺しとかもいいけど、バラバラな個性のものを集めてみても、着物自体にもいろんな色が入っており、意外とまとまるものだなと学びました!!続きを読む
<和装ヘアメイク>3年前から、地毛で日本髪を結って結婚式をすると、なぜか決めていた私。。鬘も良いのですが典型的な被られてる感が嫌いなのと、和モダンにしたかったのと、自分に合う髪型にしたくて地毛にこだわりました。しかし、なかなか自分の思った通りのモダンなヘアアクセサリーも日本髪のスタイルも見つからず、相当苦戦しました。何個も試しに和のヘッドピース(でも典型的な簪などではないもの)を見つけて購入して持込してリハーサルに臨みました。終わった後に、ヘッドピースを変えたり、バランスがやっぱり気に入らなくて、もう一回リハーサルを。最終的に使ったヘッドピースは・Cucuruさんの組みひもリボン、ゴールド玉簪、ビラビラ赤の簪・自分で作ったゴールドのチュールでした。当日まで髪型は心配でしたが、なんとか自分に合う古臭くない新日本髪ができて感動しました!!ちなみに、八芳園ではヘアメイクは提携の資生堂さんのみで、ヘアメイクさんの持込は基本NGで、私も泣く泣く資生堂さんでお願いしました。当日はプロの腕を見せてくれたので最終満足しています。続きを読む
花嫁さんが様々な結婚式準備の実例を記録した「準備レポ」とパーティー当日の様子「当日レポ」を実際の時系列で並べた、リアルな結婚式準備のレポートです!
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