【取材】日本初上陸ホテルブランド！「キンプトン新宿東京」のウエディングを体験してきた

サンフランシスコ発のラグジュアリーライフスタイルブランド「キンプトンホテルズ＆レストランツ」。世界中に、それぞれの個性あふれる70を超えるホテルと80以上のレストラン、バー、ラウンジを構えるホテルグループです。

そんな「キンプトン」がついに日本に上陸！2020年10月2日、東京・新宿エリアに「キンプトン新宿東京」がオープンしました。

ホテル館内は、ニューヨークスタイルを体感できる空間。
内装デザインは、世界的に名高い建築・デザイン会社の「ロックウェル・グループ」によって手がけられています。
電飾やソファなど、インテリアはどれも特注品で、このホテルにしかないものなんだとか！

「キンプトン新宿東京」のウエディングコンセプトは『YOUR DAY, YOUR WAY』。
カップルのおふたりが出会うことで、新しいコミュニティーがうまれること=Social、ふたりに徹底的によりそったプランニングをすること=Personal、最後に結婚式をスタイリッシュな形で表現すること=Art & Design-led。
これら3つの軸で結婚式をつくりあげていくことが、ウエディングコンセプトに詰まっています。

とことんパーソナルにこだわったプランを提案してくれるキンプトンウエディング。
結婚式の前日から翌日までの3日間を過ごす「3-DAY WEDDING」プランも用意されています。
ゲストや親族も宿泊可能で、ファミリーディナーや各部屋へギフトボックスのプレゼントなど、さまざまな要望に対応してくれるそう！

まずは16階にある、マルチファンクションスペースをご紹介。
ゲストが到着したら、チャペルと同じフロアにある待ち合いスペースで、挙式までの時間を過ごします。

ゲストは挙式前に、軽食やドリンクを楽しむ「ソーシャルレセプション」を堪能します。
挙式前からはじまるおもてなしに、ゲストもきっと驚くはず♡

ドリンクとフィンガーフードだけでなく、テラスではシェフによる料理パフォーマンスも！

つづいて、待ち合いスペースの奥にあるチャペル「ザ・ギャラリー」。
天井高が10mもあり、ホテル付帯とは思えない開放感です。

「キンプトン新宿東京」のバンケットは全部で3種類。どこもニューヨークを感じる空間ながら、雰囲気の異なるデザインになっています。

メインバンケットの「バワリー」は、ニューヨークにある現代美術館「New Museum of Contemporary Art」があるバワリーストリートが名前の由来。
ニューヨークと東京の都会らしさを感じる会場です。

ホテル最上階にあるバンケット「ロフト」は、マンハッタン、トライベッカのウェアハウスからインスパイアされた空間。
インダストリアルなテイストで、ナイトウエディングにも映えそうです。

最後は、15階の「ラファエット」。
ニューヨークのSOHO地区にあるLAFAYETTE STREETをイメージしてつくられた会場です。
お花や葉をモチーフにした照明や植物をイメージしたカーペットなど、自然の雰囲気も感じられる空間。

1フロアに1バンケットのフロア構成になっているので、ホテルウエディングには珍しいフロア貸し切りできるのも特徴！
トイレや喫煙スペース、授乳室も各フロアに用意されているので、フロアを移動する必要がないのは、ゲストもうれしいですね。

「キンプトン新宿東京」の総料理長を務めるのは、世界中のハイブランドホテルで総料理長を経験した実力者、トーマス氏。
見た目にも華やかな料理を堪能できます。

ウエディング発表会ではウエディングメニューの一部のお料理をいただきましたが、どれも本当に美味しかったです！

「キンプトン新宿東京」のスタッフさんは、高級ホテルでありながらも堅苦しさのない接客が印象的で、ゲスト一人ひとりのパーソナルな対応へのこだわりが感じられました。

また、ホテルの特徴として、ペットフレンドリーというポイントも！レストランには、ペット用のメニューも用意されています。
新宿エリアで、ペット可なエリアがあるレストランはここだけだとか！

さらに、宿泊者の方は、自転車のレンタルも自由にできます。
遠方からきたゲストには、ぜひ新宿の街を楽しんでもらいたいですね♪



とにかくパーソナルにこだわり、ふたりらしい結婚式をつくりあげてくれる「キンプトン新宿東京」のウエディング。
新宿という都会の地で、他にはないオリジナルのおもてなしを体感したいカップルは、ぜひ「キンプトン新宿東京」のウエディングを検討してみてはいかがでしょうか？

【「キンプトン新宿東京」概要】
住所：東京都新宿区西新宿3丁目4番7号
アクセス：JR新宿駅南口より徒歩10分
公式サイト：ウエディングサイト