何が違う？男の『モテる優しさ』ポイント

「優しい」と一言で言っても色んな種類があります。 「モテる優しさ」の秘訣は、ちゃんとその行動が相手のことを考えて行っているかどうかがポイントでしょう。さらに、自然でさりげなさがあることが必要です。 具体的な例を参考に詳しく見てみましょう。

「何を食べたいか、を聞いてくれる」ということは、2人で楽しむ事柄に対して、あなたの意見を取り入れる姿勢があります。 自分で食べたいものを勝手に決めずに、女性に役割を与えてくれることで楽しい食事の時間が過ごせるでしょう。 ピンポイントでお店の名前を伝えるのもいいですが、「イタリアン」とリクエストするとすぐに調べたり、彼が以前から行きたかったお店に行こう、と誘ってくれるとさらにモテ優しいポイントが上がります。彼が以前いったことがあるお店だと、誰と行ったのかが気になって不安になることもあるので、行っていないお店であることが◎。

ついうっかり遅刻。待ち合わせ場所に急いでいくと、彼があきらかに不機嫌…。こんな経験ありませんか？ さらに「社会人は5分前行動が当たり前だろ！」と怒られてしまったら、器が小さい男だな、とがっかりしてしまいそうです。 彼女を責めるわけでもなく、一人で時間をつぶす術を知っている男性は、モテ優しいメンズのポイントの1つと言えそう。

周りに公言するほどではないけど毎日心がけていることや、ホームパーティでキッチン担当で裏方に徹していたり。 そんな小さな頑張りを自然に誉めてくれると、私のことをちゃんと見ていてくれるんだ、とうれしくなります。

仕事で失敗した時や、落ち込んだとき。 愚痴を聞いてもらうだけでいい、とはいっても単に相づちをうたれるだけでなく、笑い飛ばしてくれたり、面白がってくれることでお兄さん的な存在に感じられる優しさはモテるポイント。 もちろん、上から目線はイラっとされることもあるので注意が必要ですが、一緒になって落ち込んだり、しずんだ雰囲気になると話さない方がよかったかも、と女性側は後悔してしまうでしょう。

最近でも、婚活女性の男性に求める条件として「優しい」というポイントはかなり上位。でもその「優しい」の定義がわかっているかどうかによって、モテるか印象に残らないかが決まってきます。 今付き合っている彼がいて、「優しいけどこの人と付き合っていてもいいのかな？」と悩んでいる女性はぜひ参考にしてみてくださいね。