【女子ウケNo.1和スイーツ♡】甘酸っぱ~~い「いちご大福」を東京で食べたい

大福の中にいちごが丸々入った「いちご大福」。むっちりした皮に甘~い餡、ジューシーでフレッシュないちごのコンビネーションから誕生したまさに奇跡の和菓子です!見た目も名前もかわいらしく、春だけのお楽しみとなれば、女子ウケ抜群なのも納得。今回は、”もらってキュン、食べて幸せ”な「いちご大福」が買えるお店をご紹介します。

2016.03.30 更新

大都会の隠れ家和菓子店「まめ」(外苑前)

青山にある小さな和菓子屋さん「まめ」。定番人気の豆大福、季節商品の苺大福ともに厚めでモチモチの皮が特徴です。こし餡も甘すぎない仕上がりなので、お抹茶といただきたくなる上品な味わい。

[南青山 まめ
住所:東京都港区南青山3-3-18
営業時間:10:00~18:30
アクセス:東京メトロ銀座線「外苑前」駅徒歩6分

週末だけのお楽しみ♡「甘味処たかね」(三鷹)

昭和28年創業のたい焼き屋さんであるこちらの大福は、保存料は一切不使用!上新粉はきめ細やかな東北産、和三盆は徳島産など素材にとことんこだわられてます。「苺大福」も厳選した大粒苺だけを使用!口の中でジュワッを酸味が広がります。「道明寺」などの季節の和菓子も人気です。

甘味処たかね
住所:東京都三鷹市下連雀3-32-6東急ドエルアルス三鷹103
営業時間:10:00~19:00
アクセス:JR「三鷹」駅徒歩7分

カラフルで華やかな和菓子が得意「蜂の家」(自由が丘)

まゆをイメージした5色の最中、「まゆ最中」が有名なお店です。和菓子なのに、どこか洋風なテイストを加えられているのが、この店の魅力。いちご大福の皮は軽めでむき出しになっているいちごが特徴。餡のほか、生クリームも入っています。


鉢の家
住所:東京都目黒区自由が丘2-10-6
営業時間:9:30~20:00
アクセス:東急東横線・大井町線「自由が丘」駅徒歩1分

老舗和菓子店の本領発揮「銀座あけぼの」(銀座)

銀座の老舗和菓子店は、どれもしっかりと甘めに作られています。北海道産小豆だけを使用した餡の中には大粒の栃木産とちおとめ。白玉粉入りの皮はコシがあって食べごたえ十分です。


銀座あけぼの
住所: 東京都中央区銀座5-7-19
営業時間:(月~土)10:00~21:00、(日祝)10:00~20:00
アクセス:東京メトロ「銀座」駅徒歩1分

一度見たら忘れない、いちご大福「喜田家」(北千住)

いちごが丸々顔を出すインパクト大なビジュアルのいちご大福。一口目に苺、それから餡を味わうという、通常と逆の楽しみ方ができるのです。餡の甘さは控えめなので、何個でも食べられそう。


喜田家
住所:東京都足立区千住龍田町19-6
営業時間:9:00~18:00 ※日曜は17:00まで
アクセス:東京メトロ千代田線「北千住」駅徒歩15分

ファンも多い人気店「竹隆庵 岡埜」(町屋)

名物「こごめ大福」のノウハウをいかした苺大福が絶品です。甘めの餡、しっかりとした皮、大きめ苺のハーモニーは懐かしい昭和の味。売り切れの場合もある電話予約がおすすめです!

[竹隆庵 岡埜 町屋店]
住所:東京都荒川区町屋2丁目17-2
アクセス:都電荒川線「町屋二丁目」徒歩2分

大正6年創業の老舗中の老舗「松月」(赤坂見附)

名物「赤坂まめ福」の美味しさが苺大福でも堪能できます。甘さ控えめで口の中でホロリと溶けるような軽さもある、モダンな味わいです。店舗2Fには喫茶も併設。


松月
住所:東京都港区赤坂4-3-5
営業時間:10:00~19:00
アクセス:東京メトロ「赤坂」駅徒歩3分

地元に愛される町の和菓子屋さん「越後鶴屋」(荻窪)

気取らない雰囲気が親しみやすく、地元の方からも愛される和菓子屋さんは、苺大福もほっこりテイストです。赤みの強い元気いっぱいなスカイベリーを使用し、その商品名は「しあわせいちごだいふく」。まさに一口食べるだけで、なんだかいいことが起こりそうな気分になれる一品です。

越後鶴屋
住所:東京都杉並区松庵3-38-20
営業時間:9:00~18:00
アクセス:JR中央線「西荻窪」駅徒歩5分

本記事は、2016年03月30日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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