出席者も思い出に残る結婚式

明治記念館での結婚式だったので和風をイメージしました。
また、当日の色打掛が赤だったので、赤を基調にした招待状にしました。
席次表も同じお揃いの柄にしました。
昔っぽくなく、和風だけとこじゃれた感じにしました。

白無垢は白だから膨張するかと思って着るか迷っていましたが、思ったほど膨張しなかったのでよかったです。高い着物の方がいいかと思っていましたが、そうではなく柄や光沢で自分に合う物を選びましたが、そこまで高くない物だったのでよかったです。

明治記念館の素敵なウエディングケーキも良いですが、ゲスト達が見たことないびっくりするようなケーキを考えました。
ケーキ入刀ではなく、野球の例えで初打席として野球ケーキをバットで打つようにしました。

これまで出席した披露宴と言えばフランス料理のイメージが多かったので、あえて和食にしました。また、品数を沢山にして色んな料理を楽しんでもらえるようにしました。
所々に出てくるわかめはさりげなく「寿」になっているのが素敵でした。

ボールブーケは自分で作りました。色打ち掛けが赤だったので、赤をベースにしました。髪飾りも手作りだったので、同じ種類の花を選びました。ダリアとピンポンマムを中心に可愛らしくしました。また、装花の色味も併せて作りました。

自分で作りました。白無垢では、胡蝶蘭を沢山付けて豪華にしました。
髪型を変えるのに三万円、髪飾りの付け替えだけで一万円でした。髪型は替えず付け替えました。自分で付け替えるのはダメと言われました。
色打ち掛けでは、ボールブーケとお揃いの造花を使って、ダリア、ピンポンマムを中心に作成しました。

結婚式えよくもらうような写真入りのお菓子はもらっても嬉しくない経験があったので、結婚式後もお客様が使い続けてもらえうような物を考えました。かと言って、結婚式という風に大々的になっているようなものではなくプチ小物として持って頂けるように意識しました。
トイレや玄関に飾れるようなハーバーリウムにしました。

あまり予算をかけられないので、大きめのピンポンマムやかすみ草のような小花を使用しボリューム感を出しました。また横に広かる様にも意識しました。水引を使用し和風感も演出しました。

白無垢と色打ち掛けだったので、あまり派手になりすぎず、かつシンプルにならないように、赤と白と金色をベースとした。
水引や菊をデザインして和装に合うようにしました。

出席者も思い出に残る結婚式

挙式は明治神宮でやりました。当日は雨が降ってしまい、普段参進するところはちがうところを歩きました。また、雨であったことによりより神秘的と言っていただけました。
また、和の挙式だったので参列者が見ているだけでなく参加型なので、一緒に参加してもらう感じがまた特別感がありました。
披露宴会場は明治記念館でやりました。明治神宮からはバスで移動ができます。
新郎新婦のみは、ロンドンタクシーで移動しました。
披露宴会場は若竹という一階の会場にしました。綺麗な中庭から入場がしたくてこちらにしました。挙式の時は雨でしたが、披露宴の途中から晴れて入場することができました。
披露宴と言えば、出席した側から言うとご飯食べておわりで新郎新婦とは話す時間がほぼないというのが定番だったので、出席者が飽きないような演出や出席者と話す時間をなるべく多く設けました。
また、堅苦しい祝辞を無くしたり、余興も一組にしたりして時間を作り、出席者の席に行って写真を一緒に撮ったり、話すことを大切にしました。
私達夫婦は野球をきっかけに知り合ったので、
定番のキャンドルサービスではなく、ビールサーバーでビールを注いだり、ケーキ入刀のケーキを野球ボールにしたりして、出席者が見ても珍しくて楽しい披露宴になるよう心掛けた。

スタッフの皆様の対応はどの方も素晴らしい対応でした。当日も私達が不安にならないように多くの方々がサポートして下さいました。当日の進行が間違ってたかな？と呟くとすぐに確認して下さい安心しました。

余興の打ち合わせで会場の方が伴奏をして下さいましたが、本番までに4回も一緒に打ち合わせしたり練習に付き合って下さいました。