家族になれた結婚式

ブランドはこだわりなし、指に馴染むものが良いということで探しました。予算は20くらいがいいねと相談。色々回ったものの、友人おすすめの表参道のフェスタリアビジュソフィアへ行きました。閉店間際に伺ったのに、店員さんの対応も良くて、一番指にしっくりきたウェーブラインの指輪に決定しました。

デザインイメージも特に思い浮かばないまま衣装合わせ。
チュール、サテン、刺繍などテイストの違うドレスを試着。友人に前・横・後ろ姿をチェックしてもらいました。でも迷う時間もなかったので、2枚めの写真の、刺繍が華やかでトレーンがふわふわのドレスにしました。（ふわふわで隠れてウェストも痩せて見える）ドレスに決まりました。

1枚めが打ち合わせのときのイメージをざっと置いたもの。並べるとイメージが湧きやすかったです。青い布は海、白い花と緑をちらして、海の貝殻などを置いてもらう。
ウェディングケーキはグリーンのみでシンプルにしました。

爪の準備は完全に後回しにしていて、式の1週間前にネイルサロン予約⇒3日前にネイルをしました。
特にこだわりはないけど、職場で浮かないように、ベースはベージュ色で馴染む色、キラキラしたラメに、交互にネックレスと指輪モチーフの石をつけてもらいました。ネックレスの酒のいしは、オーロラ？というストーンだったかで角度によって淡いブルーに見えるのもポイントです。

家族になれた結婚式

緊張しながらも、あっという間の結婚式と披露宴でした。

結婚式では、ウェディングドレスを着て動くのはこんなにも動きにくい＆胸元を締め付けるということを知りました。誓いの言葉を言うのも緊張したけど、すこし気が引き締まりました。
親族控え室では、新郎のご兄弟には初めてお会いするし、四国や九州の遠方から親族が駆けつけてくれました。高齢の祖父母や妹夫婦の5歳や0歳児もいましたが、ホテルのスタッフの方が気を配ってくださって、気持ちよく過ごすことができたようです。

披露宴は、もう少し砕けた雰囲気で、家族と歓談しながら美味しいご飯を食べました。ホテル30階の眺めのいいお部屋で、横浜らしい景色がみられる部屋で、家族も喜んでいました。どのお料理も美味しかったですが、お肉がとても美味しかったです。家族の飲み式だったので、周りの家族と話しながら、お料理もゆっくり食べられました。また、ウェディングケーキは、新郎新婦で参加者全員（14人）に手渡しに行きました。そのときに来ていただいたお礼や今後の挨拶など色々話したり。そういえば、花嫁の手紙は、泣かす気はなかったですが父は泣いてました。

準備は大変でしたが、素敵なホテルとチャペルで式をあげ、いろいろな人にお祝いされて、両家の家族が会って交流もできて本当によかったです。