堅苦しくないアットホームで楽しい結婚式

ドレス選びは、旦那と旦那のお母さんと行きました。
私のお母さんは遠方に住んでるので…
いっぱい見たり着たりすると絶対悩むと思ったので、3つあった提携先の中からタカミブライダルを選び、行った日に着た6着(ウェディングドレス3着、カラードレス3着)から選びました。
1人だと決められてないと思うので、一緒に行ってもらって良かったです。

カラードレスは、旦那と旦那のお母さん、担当してくれたお姉さんにも「赤いドレス似合う」と言われたりして、すぐに決まりました。

最初は1着の予定でしたが、カラードレスに合わせてお色直しする事にしました。

ガーランドは前撮りで使いたかったので、前撮りまでに完成させました。
こだわったところは、間を♡にしないで、結婚式を挙げるインターコンチネンタルホテルの形にしました。
あとは、招待状などのペーパーアイテムがクラフト紙に白文字の物を選んだので、同じ感じでクラフト紙をくり抜いて裏に白画用紙を貼り付けて作りました。
真ん中のインターコンチネンタルホテルのところは、前撮りの時に美容師さんや式場の人に好評でした。

前撮り写真を使ってウェルカムボードを作りたかったので前撮りをしましたが、行動に移した時期が遅かったので、間に合うかどうかヒヤヒヤする場面も…
写真館の人が頑張ってくれたので何とかなりましたが、前撮りをする場合はめっちゃ早めに行動しないといけないなと思いました。

ブーケ・ブートニアは花屋で働いている妹に作ってもらうと決めていたのですが、プレゼントで35,000円までプランに含まれていたので、カラードレスの時のブーケ・ブートニアは式場の花屋さんにお願いして、ウェディングドレスの時のやつを妹に作ってもらいました。

堅苦しくないアットホームな結婚式にしたかったので、席次表は親だけに渡してエスコートカードにしました。
エスコートカードはチケット風にして、半券をクイズの投票券にしました。
そうすることで、受付の人の負担を減らせるのとクイズの投票用紙に記入してもらう用に書く物を用意する必要もない＋会場に入る流れでクイズの投票をしてもらえるので、ほぼ全員が参加してくれました。

1つは自作の物で、もう1つはアイテムフェアの特典で無料でいただいた物です。
自作のウェルカムボードは、私の趣味になっている写真立てアレンジで作ったことがある物を、今回は前撮り写真を使って作りました。

堅苦しくないアットホームで楽しい結婚式

当日は晴天に恵まれた＋そこまで寒くなかったので、めちゃくちゃ結婚式日和でした。

準備などでこだわったところは、来てくれる人の事を1番に考え色々決めた事。
・「来てくれる人の印象に残るのは料理だろうから…」って事で、料理のランクを1つ上げた。
・デザートはデザートビュッフェにした。
・子供のウェディングケーキはプランの中になくて付いてなかったけど、「親が食べてるのを見たら欲しくなるだろう」と思ったから、子供にも付けてあげた。
・お酒を飲む友達が多いから、ドリンクは日本酒も飲めるやつにした。
・来てくれた人に分かる(突っ込んでもらえる)曲をところどころ流した。
・お色直し後の入場曲当てクイズをやったのですが、それだと子供は曲が分からないので、子供用でドレスの色当てクイズもやって、大人と子供それぞれ1名にお菓子をあげた。
子供7人＋乳児が1人いたので、キッズスペースを用意した。
など…

色々作るのが好きで、ガーランドやエスコートカード、ウェルカムボードを作ったりと準備の段階から楽しんでいたので、終わったら結婚式ロスになりました。

ちなみに、来てくれた人に好評だったのは
・ドロップ＆フライ
・料理(特にスープとお肉料理)
・デザートビュッフェ
でした。

真ん中の妹にブーケを、一番下の妹にはプロフィールムービーを作ってもらい、姪っ子と甥っ子にリングガール(ボーイ)を、従姪と従甥にトレーンベアラーをしてもらったりと、身内に色々してもらいました。

堅苦しいのが嫌だったので人前式にして、誓いの言葉を笑えるような面白い感じにしたり、指輪交換で指輪が入らないというハプニング、色々手作りした物や披露宴でやった当てるクイズもあり、堅苦しくないアットホームで楽しい結婚式になりました。

あと、ここの式場は披露宴で出てくる料理を前菜とスープだけにして、別日に振替で食べに来る(内容は違うけど)という選択ができるのですが、私たちはその選択をしたので「料理を急いで食べなきゃ」とか色々思う事もなく、友達と喋る時間がたくさん取れました。

最後に、キャズさんにお願いしたエンドロールムービーが最高に良すぎて、何度も見てます笑