【会津・東山温泉御宿東鳳】かすみ草でチャペル、披露宴会場を彩る「昭和かすみ草ウエディング」

「会津・東山温泉御宿東鳳」が、福島県昭和村で栽培された昭和かすみ草をチャペル、披露宴会場に敷き詰めた「昭和かすみ草ウエディング」を、11月22日（いい夫婦の日）より販売開始しました。

2022.11.25 更新

会場をたっぷりのかすみ草で装飾するウエディングプラン

「会津・東山温泉御宿東鳳」オリジナルの期間限定プランとして登場した「昭和かすみ草ウエディング」。
雪を利用した独自の低温管理で夏の猛暑でも品質を保ち、出荷量夏秋期日本一を誇る福島県昭和村で栽培された昭和かすみ草を、チャペル、披露宴会場に敷き詰めたコーディネートで彩ることができる、特別なウエディングプランです。

結婚式で使用した昭和かすみ草は、自宅でも引き続き愛用できるようドライフラワーアレンジを施してくれるのも、本プランの特徴。かすみ草を見るたびに結婚式の感動がよみがえってきそうですね♪
また、参列者へのおもてなしとして、10名分の宿泊も含まれています（一泊朝食付き）。

昭和村ロケーションフォトで生産地の魅力も体験できる

プランには、昭和村のロケーションフォトも含まれており、実際に村を訪れることで思い出に彩りを添えるとともに、生産地の昭和村の魅力を体験することができます。

なかでも有名な場所が1980年に廃校となった喰丸小学校。秋には樹齢120年の大イチョウが色鮮やかに紅葉する、絶好の写真映えスポットです。

昭和村伝統文化の「からむし織」で作られたコースターも用意

また、ご希望の方には昭和村伝統文化の「からむし織」で作られたコースター（有料）も用意。
からむし織は、福島県昭和村で生産されるからむし（苧麻ちょま）という植物の繊維を素材として用いた織物で、奥会津昭和からむし織と呼ばれ、伝統的工芸品に指定されています。さらに、ご希望の方にからむし織のコースターをつけてゲストへお持ち帰りいただけるようコーディネートもしてくれるとか（有料）。

会津地域ならではの地元のカップルを彩る地産地消ウエディングの新たな提案となり、自分たちらしい結婚式を探している方々にもぴったりの「昭和かすみ草ウエディング」。
かすみ草の花言葉、「感謝」「感動」を装花で表現した結婚式で、かけがえのないひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

【「昭和かすみ草ウェディングプラン」概要】
■販売開始：2022年11月22日（火）
■婚礼施行期間：2023年6月1日（木）～2023年10月21日（土）
■料金：30名 1,000,000円（※消費税、サービス料、宿泊税を含む）
■内容：料理、飲み物30名さま分、会場装花（かすみ草コーディネート）、音響照明料、両家控室料、介添え料、会場使用料（会場によって異なります）、宿泊10名さま分サービス（1泊朝食）、ウエディングドレス1着、タキシード1着、洋装着付代（お引上げ含む）、記念写真、チャペル挙式料、チャペル装花（かすみ草コーディネート）、生ブーケ（かすみ草アレンジ）、ロケーション撮影費（喰丸小学校ロケまたは矢ノ原湿原）、かすみ草ドライフラワーアレンジ
■公式サイト：東鳳ウエディング

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