独創的な世界観を創るモードブライダルブランド“verbe”、9月にコレクションを初披露

タキシードを中心に独創的な世界観を創るモードブライダルブランド“verbe”が、2018年9月にファーストコレクションを発表しました。ウエディングにおいても他にはない「自分らしい着こなし」を求める方は、ぜひチェックしてみては?

2018.09.13 更新

「モード」と「ウエディング」が融合した唯一無二の世界観

“verbe”とは、フランス語で「動詞」を意味する言葉。「さらなる高みを目指して、常に動き、挑戦し続ける」という想いを込めて名付けられました。フォーマルウェアとしての伝統を守りながらも、ものづくりに真摯に取り組む日本の職人たちとともに挑戦し続け、新たなスタンダードを構築するモードブライダルブランドです。

“verbe“は、ブライダル衣裳であってもファッションと同じように素材やデザイン、スタイリングに徹底的にこだわった衣裳づくりに取り組んでいます。“verbe“の衣裳は、ウエディング用でありながらタウンユースも可能なタキシードやドレスになっているのが特徴。パターンの細部にまでこだわり、すべての工程を日本国内で行うことを徹底しています。

ブランド初となる2018年9月のコレクションでは、「OCEAN」「CITY」「GROW」の3つのテーマを展開。「OCEAN」はリネンをふんだんに使用した、リゾート婚の新たなスタンダードを提案。「CITY」はフォーマルからカジュアルまで幅広い着こなしを実現できる衣裳で、パーツを取り外してタウンユースも可能なデザインに。そして「GROW」は、“verbe“の核を体現した衣裳です。

他にはない、モードとウエディングが融合した衣裳に興味のある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

◎デザイナー

小林 祐(Yu Kobayashi)
コレクションブランドにてメンズ、レディースのパタンナーを兼任したのち、2016年に独立。デザインとパターンの双方の腕を生かし、日本の職人たちとの連携による独創的な服づくりと、自身から湧き上がるインスピレーションを表現することを徹底するデザイナー。

安倍 悠治(Yuji Abe)
レディースのコレクションブランドにてデザイナーとパタンナーを兼任し、立体裁断を用いた服づくりに従事。洋服の歴史・基本を守りながらも、独自の知見と感性を駆使し、研究・考察を重ねながら“現代的”な洋服を表現するデザイナー。

【verbe 概要】
公式サイト:verbe(https://www.verbe.tokyo/
公式Instagramアカウント:@verbe_mariage
運営会社:シンクリッチ株式会社

本記事は、2018年09月13日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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