幸せいっぱいの超豪華結婚式！憧れが詰まった宝石箱のような結婚式とは

モデル山本優希さん：挙式の3ヶ月前から準備を始めたので、もうドタバタでした（笑）ほぼ毎日何かしら打ち合わせをしていたと思います。でもメインで担当して下さっていたプランナーさんがすごく親身になって色々進めて下さったので、大変でしたが満足のいく結婚式が出来ました！ 2人とも、ゲストに楽しんでもらえるような結婚式にしたかったので、演出を考えてくれる担当の方も別にジョインして頂いて、大きなチームで結婚式を作り上げていきました。でも、今みたら「すっごい式だなー」って思います（笑）やりすぎたーって！！でもこの頃は幸せで頭がハッピーだったんだと思います。これはこれでとっても楽しくて素敵な結婚式でした。

モデル山本優希さん：そうですねー、最初は好きなモノや小さい頃からの憧れをプランナーさんに話をしていました。昔から眠れる森の美女とかシンデレラ、不思議の国のアリスが大好きだったので、そういった世界観がよかったです。 そこからプランナーの方と相談をして結婚式のテーマは 「RIKI&YUKI Wonderland」にしました。披露宴って飽きちゃうというか、退屈な方もいるんじゃないかなって思ったので、物語のような構成にしてより楽しんでもらえるように工夫しました。

モデル山本優希さん：ワンダーランドなんで（笑）ゲストの方が退屈しないように、色んな間を埋めるように色んな演出を入れていきました。生演奏やダンスもその1つの演出です。 あとは父が昔からサーカスのようなものが好きだったので、この演出は父が入れていました。私たちが頼んで入れてもらった訳ではないです（笑）ちょっと引いていたくらいなんで・・。でもすごかったですよ！

モデル山本優希さん：そうですねー！父から演出の会社なども紹介してもらっていましたし、たまに打ち合わせにも一緒に出てくれました。そうやって一緒に考えて、こだわってくれている姿が一番嬉しかったです。『私のことを大事に考えてくれているんだな』ってことがすごく伝わってきたので。 料理に関しては異常なくらいのこだわりでした（笑）でも最終的に私の好きな世界観にホテルの方と仕上げてくれて、感謝しています！

モデル山本優希さん：大変でした・・（笑）プランナーの方もすごく細かく確認を入れて下さったので、細部にまでこだわり抜けたと思います。もう最後の方は投げやりになっていたかもしれませんが・・。披露宴会場はテーマに掲げていた世界観を表現するために、ウェルカムスペースからこだわりました。

モデル山本優希さん：「会場の外の雰囲気と披露宴会場内の雰囲気の差を埋めたいな」というところからです。「ウェルカムボードのかわりにパティオを置いたらどうだろう」とプランナーさんと相談をして決めました！パティオ自体はたくさんの本屋さんを回って洋書をみていたときにみつけたのですが、「これだー！」って思いました！

モデル山本優希さん：主人からのサプライズが素敵でした。実は挙式の時にまだ籍を入れていなかったので、主人がゲストの皆さんを証人として、婚姻届を書くというサプライズを入れてくれたんです。突然マイクをもってしゃべり出すので、何事かと思いましたが（笑）この写真のうさぎ2人が持ってきてくれたのですが、もうとっても可愛かったです！ 結局その日は時間がなくて、2日後とかに出しにいったんですが、 記念日と入籍日は一緒ということにしています！

モデル山本優希さん：あとは、両親への感謝の気持ちが伝えられたことですね。プロフィールムービーの最後にそれぞれの両親に向けて、手書きでメッセージを作ったんです。手書きはやっぱり気持ちが伝わりますね！両親もすごく泣いてくれて、今でも「あーやってよかったなー」って思っています。

モデル山本優希さん：最初はスタイリッシュなイメージにしたかったんですが、会場の規模が大きかったので、遠くのゲストの方からも見えるように、より目立つ派手なものにしました。 白ドレスは、胸の部分はハートカットにして、背中は出来るだけ肌が見えるように、ギリギリまで下げる。その背中に大きなリボンを置いて目立たせる、という感じでこだわりました。あと、ボリューム感も欲しかったので、パニエは3枚でボリューム感を出して、後ろもとっても長く挙式で映えるようにして頂きました！

モデル山本優希さん：お色直しのドレスは、ゴールドとピンクの総スパンコールのドレスに一目惚れしちゃいました！ でも胸の部分をもっと光らせたくて、スワロフスキーをさらにプラスしてもらいました。あとは、ブーケのかわりに羽をモチーフにした扇子を持ちました。これはマリーアントワネットの映画から思いついた、遊び心のあるアイテムですよね！でも、当時やっぱり頭がピンク色だったのかなー、今ならもう少しシンプルなドレスがいいなって思います。（笑）

モデル山本優希さん：和装がやりたかったです。本当は和装も入れたかったんですが、披露宴会場の不思議の国のアリスとマリーアントワネットの世界観がどうしても和には合わなくて、諦めました。だから未だに和装いいなーって思います。

モデル山本優希さん：1つのテーマがあるといいんじゃないかなって思います。どんなものでもいいと思いますが、テーマがあると軸がぶれないので、後々スムーズです！ そのテーマを決めるにあたっては、小さい頃からの憧れや好きなものを表現するとか、彼との思い出の場所をリンク出来るようなところから発想するといいかもしれないですね。例えば思い出の地が海なら「海」をテーマにしてみるとか。 あとは、あまり考える時間があると気がコロコロ変わるかもしれないから、「いつまでに決める」と自分でスケジュールを立てるのも大事かもしれないです。