愛知県のレトロ感が可愛いフォトスポット5選*歩くだけで楽しい街並みで#フォトジェニックデート

最近のお出かけでマストなのは、InstagramやFacebookにあげられるような魅力的な場所での記念撮影。
もちろん誰と行くか、どこに行くか、なにを食べるかといったデートの内容も大切ですが、記念に写真を撮っておきたくなるようなフォトジェニックな場所があれば、2人の距離も自然と縮まり、1日の充実度もより上がるはず!
そんなときにオススメしたいのが、どこを歩いても絵になるレトロスポットです。
デート中、お互いを撮りあったりすれば、いつもはできないコミュニケーションが楽しめるかも!

2016.10.20 更新

入園無料がうれしい!レトロな洋館「ノリタケの森」

高級食器として有名な「ノリタケ」。 その大元会社が創立100周年の記念事業として、近代陶業発祥の地であるノリタケ本社敷地内に、陶磁器に関する複合施設としてオープンしたのが「ノリタケの森」です。 名古屋市の中心部にありながら、美しい緑の公園や、草花が楽しめるうえ、なんと入場料も無料! 近くに行ったときに、ふらっと散歩感覚で訪れるのも◎。 最近はマルシェなどのイベントが開催されていることもあるそうなので、事前の情報チェックもお忘れなく!

[ノリタケの森]
住所:愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
営業時間:10:00~18:00※店舗により異なる
アクセス:各線「名古屋」駅から徒歩20分

横浜に来た気分になれる!?半田の観光名所「半田赤レンガ」

かつて、カブトビールというオリジナルビールを醸造していた「半田赤レンガ」。 明治時代に建てられたレンガの建造物として、建物自体が貴重です。 また、日本で五本の指に入る規模のビール工場の遺構としても知られています。 施設内には、常設展示室などが配備され、毎月第4日曜日には半田・知多半島の生産者や作家が出展する「半田赤レンガマルシェ」も開催されています。

[半田赤レンガ建物]
住所:愛知県半田市榎下町8番地
営業時間:9:00~22:00
アクセス:名鉄河和線「住吉町」駅から徒歩5分

もみじで有名な風景自慢の街「足助町」

秋になると人が殺到する、「香嵐渓」をはじめ、神越渓谷や滝、神社なども多数有し、何度来ても飽きない魅力がある街「足助町」。 夏にはBBQにぴったりな川辺が多数あり、マス釣り場などではその場で釣った魚が食べられるとか。 また、古い建物が残るレトロな町並みは、車で通るだけでなく一度歩いてみると、そのノスタルジックな雰囲気をより味わえるためオススメです。

[足助町]
住所:愛知県豊田市足助町
アクセス:名鉄豊田線「浄水」駅下車。とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)で約60分

旧東海道の街並みが残る、名古屋のレトロスポット「有松の町並み」

旧東海道の池鯉鮒宿と鳴海宿の間の合宿として、開村したこちら。 有松絞が有名で、町全体が染物で発展した経緯があります。 長屋造りで瓦葺き、塗籠造りという現在の街並みは、天明4年の天明の大火後の復興で防火構造に改められたためだとか。 歴史の裏側を学んでから行けば、さらに楽しめそうです!

[有松の町並み]
住所:愛知県名古屋市緑区有松町
アクセス:名鉄名古屋本線「有松」駅から徒歩5分

明治の文化を伝え、残す場所「明治村」

明治の歴史的な建築技術や建物を残すために誕生。 ドラマや映画などのロケに使われたりすることも多く、村内には草花も多いため四季ごとに違った顔を楽しめるのも特徴です。 街並みや建物はもちろん、明治時代の雰囲気が味わえる「牛鍋」の店やレトロな喫茶店や、明治時代風のドレスや袴に着替えての撮影も人気。 せっかくなら衣装に着替えて、写真撮影を楽しんで♪ 最近では脱出ゲームなどイベントも頻繁に行われています。

[博物館明治村]
住所:愛知県犬山市字内山1番地
営業時間:(3月~7月、9月10月)9:30~17:00、(8月)10:00~17:00、(11月)9:30~16:00、(12月~2月)10:00~16:00
アクセス:中央自動車道「小牧東IC」から車で30分

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本記事は、2016年10月20日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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