結婚報告のはがきは誰に送る?注意点とおすすめ文例・デザインをご紹介

無事に結婚式が済んだら、結婚報告のはがきを親戚や上司、友人に送ります。しかし、どんな文章や写真を使えばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。普段友人宛に送るはがきとは違い、特に親戚や上司に失礼があったらどうしようかと考えてしまいますよね。
そこで今回は、結婚報告のはがきを送る際に気を付けたいことや、はがきに記載する文例についてお話します。おすすめのデザインもご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

2016.11.08 更新

---Contents--- ・なぜ結婚報告はがきを送るのか? ・結婚式を挙げない人は「入籍報告はがき」を送ろう! ・結婚報告はがきを送るタイミングとは? ・結婚報告はがきは誰に送る? ・身内が不幸があった場合はどうする? ・結婚報告はがきの文例 ・注意しよう!結婚報告はがきに使う写真 ・お世話になった人に送りたい!結婚報告はがきのデザイン10選

なぜ結婚報告はがきを送るのか?

結婚報告のはがきは、親戚や会社の上司、同僚、友人といった、今までお世話になってきた人に対して、結婚したことを改めて報告するために送ります。 結婚報告はがきを送るという行為は、今後も今まで通りの末永いお付き合いをお願いするという意味合いが含まれており、新住所や名字のお知らせも兼ねています。結婚したことを後になって周囲から伝えられるなんてことが無いよう、忘れずに結婚報告のはがきを送りましょうね。 また、結婚内祝いを送る方に対しては、お礼状の代わりに結婚報告はがきを添えてお送りするのもいいでしょう。

結婚式を挙げない人は「入籍報告はがき」を送ろう!

フォトウェディングのみという場合や、結婚式の時期が決まっていないという場合は入籍報告はがきを送るようにしましょう。SNSやメールでのやりとりが多いと、はがきを送る必要が無いと感じるかもしれませんが、これでは親戚や目上の人に対して失礼に当たってしまいます。 もしもドレス姿の写真が無いという場合は、普段のデートで撮影した写真などでも構いません。他にも、写真ではなくイラストやイメージフォトなどを使ったおしゃれなデザインもあるので、そちらで報告するのも良いでしょう。

結婚報告はがきを送るタイミングとは?

結婚報告はがきは、入籍後または結婚式後の1~2ヶ月以内に送るというのがマナーとなっています。とはいえ、多くの人は結婚式やスタジオで撮影した写真の出来上がりを待ってから、はがきを作成することが多いでしょう。 結婚式後はなにかと慌ただしく、結婚報告はがきを送るタイミングを逃してしまったという人もいるかと思います。そのような場合は、暑中見舞いや寒中見舞い、そして年賀状を送る際に、季節のご挨拶を添えて結婚報告はがきを送ってもいいですよ。

結婚報告はがきは誰に送る?

---------------------------------------- 結婚式に参列した方 ---------------------------------------

結婚式に参列してくださった方はすでに結婚したことをご存じなので、結婚報告はがきは送らなくても失礼とはなりません。ただ、改めて感謝の気持ちを伝えることができますし、新住所のお知らせにもなるので、できるだけ送るようにしましょう。 この場合の結婚報告はがきには、お送りする相手が写っている披露宴の写真やテーブルフォトを使うのがおすすめです。「先日はお忙しい中ご出席くださって、ありがとうございました」といったメッセージを手書きで添えるとなお良いですね。

---------------------------------------- 結婚式に参列できなかった方 ---------------------------------------

遠方のため、または仕事などの都合で参列できなかった親戚や友人などにも、結婚報告はがきを送るといいでしょう。当日の新郎新婦の晴れ姿を心待ちにしていた方もいるでしょうから、できるだけ結婚式当日や前撮りの写真が入ったはがきを送るようにしましょう。

---------------------------------------- お祝いをいただいた方 ---------------------------------------

結婚式には招待しなかったものの、結婚祝いをくださった方に対しても、お礼の意味を込めて結婚報告はがきを送ります。その際、手書きでメッセージを書き加えることを忘れないようにしましょう。結婚祝いを毎日使わせていただいている、リビングに飾っているなどの一言があるとなおいいですね。

---------------------------------------- 年賀状しかお付き合いが無い方 ---------------------------------------

年賀状程度のやりとりの方であれば、通常の年賀状や暑中見舞いなどの、季節の挨拶を兼ねてお送りするのがおすすめです。相手との親密さによって、写真が入ったデザインにするか、写真が無いデザインにするかを使い分けましょう。

---------------------------------------- 会社の上司や同僚に対して ---------------------------------------

会社の上司や同僚に結婚報告はがきを送る時は、相手によってデザインや文面を変えると失礼になりません。上司の場合は、落ち着いたデザインを選び、文面も丁寧なものを選びましょう。 一方、同僚の場合は、カジュアルなデザインのものであなたたちらしさを表現してもいいでしょう。写真を入れるかどうかも、同じく相手との関係の度合いによって判断するといいですね。

------------------------------------------------------------------- 遠い親戚、父母の友人に対して --------------------------------------------------------------------

遠い親戚や父母の友人でも日頃から親しい人であれば問題は無いですが、そうではない人に結婚報告はがきを送ると「お祝いの催促かな?」と受け取られてしまう場合もあり、印象が良くありません。 そのため、今後お付き合いの無さそうな疎遠な人に対しては、結婚報告はがきを送る必要はありません。

親戚に不幸があった場合はどうする?

新郎新婦の身内に不幸があった場合、年末に結婚報告はがきを送ることは絶対にやめましょう。こういう場合は、12月の中旬までに喪中はがきを送り、立春の1月8日以降から2月4日までに相手に届くように結婚報告はがきを送ります。寒中見舞いを兼ねたものがいいでしょう。 もしも12月中旬以降に不幸があった場合の喪中はがきの送り方には2通りあり、時期的に間に合わないので送らないという場合と、間に合わないとしても送る場合があります。これは地域や家によって考え方が異なるので、家族に相談しましょう。そして同じく立春に寒中見舞いを兼ねた結婚報告はがきを送ります。 なお、不幸があった時期が年末年始以外の時期であった場合は、仏教の忌明けとされている四十九日が過ぎたタイミングで結婚報告はがきを送るようにします。

結婚報告はがきの文例

---------------------------------------- 一般的なご挨拶 ---------------------------------------

1.「このたび ○月○日に結婚いたしました。これからはふたりで仲良く助け合いながら楽しくて明るい家庭を築きあげていきたいと思います。」 2.「〇月〇日に結婚しました。ふたりで力を合わせ、楽しい家庭を築いていきたいと思います。これからもよろしくお願い申し上げます。」 3.「〇月〇日に結婚いたしました。私はまだまだ未熟ではありますが、力を合わせて精一杯努力していきたいと思っております。今後とも、よろしくお願い申し上げます。」 4.「私は〇月〇日に結婚し、新しい人生を歩みはじめました。今後ともよろしくお願い申し上げます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。」 5.「このたび〇月〇日に結婚式を挙げました。なにかと至らぬふたりではございますが、今後ともよろしくお願い申し上げます」

---------------------------------------- 結婚式のお礼を兼ねた挨拶 ---------------------------------------

1.「先日は私たちの結婚式にお越しいただきありがとうございました。皆さまの温かい祝福をいつまでも忘れずに幸せな家庭を築いてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。」 2.「先日は、ご多忙の中結婚式にご出席いただき、ありがとうございました。素晴らしい一日を過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。これからもご指導のほど、よろしくお願いいたします」 3.「結婚式にお越しいただき、ありがとうございました。皆さまの温かい祝福をここより感謝しています。ふたりで力を合わせて頑張ってまいります。このたびは、ありがとうございました」 4.「先日は、遠方よりお越しいただき、ありがとうございました。楽しい一日を過ごすことができ感謝しています。いつも思いやりを忘れず、ふたり手を取り合って歩んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします」 5.「お忙しい中、結婚式にお越しいただき、ありがとうございました。あの素晴らしい一日をいつまでも忘れることなく、ふたりで力を合わせて温かい家庭を築いていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」

---------------------------------------- 入籍のみのご挨拶 ---------------------------------------

1.「このたび 私たちは◯月◯日に入籍いたしました。下記住所にて新生活を始めましたのでお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。」 2.「このたび〇月〇日に入籍しました。引っ越しも落ち着き、新しい生活が順調にスタートしております。ふたりで力を合わせ、幸せな家庭を築いていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします」 3.「私たちは〇月〇日に入籍し、新しい人生の第一歩をスタートさせました。お互いを思いやる気持ちを忘れず、助け合っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」 4.「〇月〇日に入籍しました。突然の報告に驚かれたことでしょう。新しい生活も落ち着きはじめました。お近くにいらした際には、ぜひお立ち寄りください。今後ともよろしくお願いいたします」 5.「このたび〇月〇日に入籍いたしました。未熟なふたりですが、力を合わせて温かい家庭を築いていきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします」

---------------------------------------- 年賀状を兼ねたご挨拶 ---------------------------------------

1.「新年おめでとうございます。結婚をしての初めてのお正月を迎えました。今後ともよろしくお願いいたします。」 2.「謹んで新年のお祝いを申し上げます。今年はふたりで迎える初めての新年となりました。未熟者の私たちではございますが、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。」 3.「新春を寿ぎ謹んでお慶び申し上げます。昨秋、私たちは結婚式を挙げ、新生活をスタートさせました。若輩ものの私たちではございますが、これからも末永くご指導のほど、よろしくお願いいたします。皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます」 4.「ましてめでとうございます。私たちは昨年の〇月〇日に結婚いたしました。お互いを思いやる気持ちを忘れず、笑顔の絶えない一年にしたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします」 5.「新春のお慶びを申し上げます。昨秋、私たちは結婚しました。まだまだ未熟なふたりではありますが、力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思います。どうか今度ともご指導のほどよろしくお願いいたします。」

---------------------------------------- 寒中見舞いを兼ねたご挨拶 ---------------------------------------

寒中見舞いとは、お正月の松があけた1月8日から、節分の2月4日到着までに送る季節のご挨拶のはがきです。様々な理由によって年賀はがきを送ることができなかった場合に送ります。 1.「寒中お見舞い申し上げます。このたび、◯月◯日に結婚いたしました。今後は明るい家庭を築いてまいります。」 2.「寒中お見舞い申し上げます。喪中につき、新年のご挨拶を失礼させていただきました。私たちは〇月〇日に結婚し、新しい人生をスタートさせました。お互いを支えあい、頑張っていきたいと思います。寒い日が続いておりますので、どうぞご自愛くださいませ」 3.「寒中お見舞い申し上げます。新年のご挨拶が遅くなり、申し訳ございません。私たちは〇月〇日に結婚し、毎日元気に暮らしております。厳しい寒さが続いておりますが、お体を大切にお過ごしくださいませ」 4.「ご丁寧な年賀状をいただきまして、ありがとうございました。新年のご挨拶が遅くなり、申し訳ございません。昨年〇月〇日に結婚いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。」 5.「寒中お見舞い申し上げます。寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか。ご報告が遅くなりましたが、昨年〇月〇日に入籍しました。未熟なふたりですが、今後とも変わらぬ付き合いをお願いいたします。」

---------------------------------------- 暑中見舞いを兼ねたご挨拶 ---------------------------------------

本記事は、2016年11月08日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

結婚報告のはがきは誰に送る?注意点とおすすめ文例・デザインをご紹介

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