最高の一日

席次表・メニュー表は完全に節約もかねて完全に手作りで作成しました。ニューヨークデザインブックというデザインブックを購入して、6つ折りの席次表に挑戦しました。料理はアペティスタイルというこの式場独自のスタイルであったので、メニュー数が多く席次表とは別で作成しました。メニューは別で用意したので、その分空いたスペースはこの式場に関しての説明などを入れて、どうしてこの式場を選んだのかなどもわかってもらえるようにこだわりました。

料理とドリンクはかなり締め切り直前まで悩みました。予算もあるなかでいかにおもてなしできるかという点で悩みましたが、料理には妥協せず、ドリンクのほうは持ち込みと基本プランに別で追加があった分だけ支払う方法をとることで、ドリンクメニューも充実させつつ、費用を抑えることができました。また、料理で新郎がローストビーフをカットしてゲストに渡せる演出も入れることができたのでとても盛り上がりました。

プチギフトを調べているときにドラジェの意味を知り、その意味がとても素敵だなと思ったのでドラジェに決めました。オリジナリティを少し出したかったので自分たちでタグをつくりつめて渡しました。
オリジナリティを出しつつ費用も安く抑えられたので良かったです。
旦那さんも手伝ってくれたので、2人で仲良く準備できたのもよかったです。

最高の一日

当日は楽しすぎて本当にあっという間に過ぎてしまいました。準備の段階ではよくケンカもしたりうまく準備もできないことで何度も嫌になりましたが、本当に結婚式を挙げてよかったなと最後には思える式ができました。料理にこだわったこともありみなさんに美味しいしお腹一杯になったといってもらえて、感謝の気持ちを伝えられたかなと思いました。