コロナ禍の親族結婚式

職業柄普段はネイルができないこと、前撮りのときもネイルをしたかったのでオーダーネイルチップを作成してもらいました。その時点ではドレスがどんな感じになるかまだ決まってなかったので色打ち掛けに合わせたネイルにしました。ネイリストさんと打ち合わせをして自分の指にあったネイルを作ってもらえました。最終的にはドレスにも合うネイルになったと思います。

前撮り、当日で白無垢、色打掛、ウェディングドレス、カラードレスを全て着たかったので、前撮りは和装、当日はドレスにしました。
撮影場所も、ロケーション撮影と会場撮影の2箇所で行いました。
ロケーション撮影は実家が古民家なので雰囲気が良いと思い、特別料金を払って実家で撮影してもらいました。
ブーケを持ちたかったので、ドライフラワー屋さんで店主さんに相談しながら作成しました。
また、夫と鶴を折って鶴のコンフェッティシャワーの写真も撮ってもらいました。

ウェディングドレスとカラードレスでブーケを変えました。
ウェディングドレスはカスケードで白をメインにブルーの差し色を入れました。
カラードレスは他にはない感じにしたくてクラッチブーケでも動きのある感じにしてもらいました。カラードレスの色に合わせてボルドーのお花を使ってもらいました。
打ち合わせ通りのブーケでどちらも気に入ったのですが、カラードレスの方のクラッチブーケをアフターブーケとして残しました。

コロナ禍の親族結婚式

コロナ禍の結婚式のため親族のみで40名程度で開催しました。
挙式は人前式で行い、入場のときにジャケットセレモニーとベールダウンを行いました。また、植樹の儀を行いました。受付時に参列者にガジュマルの鉢に小石を入れてもらい、その鉢に挙式で新郎新婦で水合わせの儀を行いました。
ガーデンセレモニーではパラシュートベアを行い、ゲットした子供たちにプレゼントを渡しました。
披露宴会場のお花は少しグレードアップして華やかにしてもらいました。
お色直し入場は階段の上から入場しました。

当日は今まで準備して来たことが形になり、参列者が良い式だったねと声を掛けてくれてとても感動しました。あっという間でしたがとても思い出に残る式になりました。コロナ禍でしたがやってよかったです！