ほぼ持込みのオリジナル結婚式

3つドレスショップを訪れ、3ヶ月かけて（挙式前7ヶ月）で決めました。
最初はマーメイドを希望してましたが、色んなドレスを試着する中で折角の結婚式だからパニエも入れてAライン。そしてトレーンもベールも長いtheウエディングドレスというようなものを選びました。
またツーウェイドレスでしたので、挙式とウェルカムスピーチ、披露宴会場1度目の入場で3回形を変えてます。

●挙式…袖なし　長いトレーン装着　ベール

●ウェルカムスピーチ…袖なし　長いトレーン装着　ベール無し

●披露宴1度目入場…袖つき　トレーン外す　ヘアアクセ変更

このドレスの決め手は
Aラインで着痩せする事
袖を取り外しできてイメージを変えれる事（袖があると二の腕もカバーされる！）
長いトレーンを付け外しできる事（披露宴会場歩きやすい）
シンプルだけど、刺繍やビーズが綺麗だった事

マーメイドは試着時、私の腰が広くとてもガタイが良く見えてしまうので上手くバランスがとれず諦めました。
流行っていた、スッキリした形のドレスより、普段着れないようなドレスを選びました。

ヘアメイクさんも、カメラマンさんも持込みさせて頂きました。
インスタのハッシュタグで探し、自分の好きなテイストの方にダイレクトメッセージを送り依頼させて頂きました。

ヘアメイクさんは前撮り〜当日までお願いし、前撮りの時から打合せをしていたので式当日のヘアメイクの打合せも私の好きな感じや雰囲気を知ってくれていたのでスムーズでした。
またヘアメイクの相談や細かい変更なども気軽に対応してくださって、自分の納得のいくヘアメイクさんにお願いできて良かったと思いました。

カメラマンさんは、当日までにインタビューシートを記入し、テレビ電話で打合せをしてくれました。
インタビュー内容は私達の出会いから家族、友人構成や結婚式にかける思いなどかなり細かい部分まで把握した上で当日に挑んでくれました。
写真の雰囲気でお願いしましたが、こんなに親身に思い入れを共有して撮影してもらった写真は本当にどれも素敵で、お願いして良かったです。

カラードレスはセミオーダーにしました。
上部のレース部分、スカートのチュールと裏地の色など沢山の素材や色の中から選びました。
他の人とデザインが被りたくなく、セパレートドレスでダークなブラウンに変更しました。
長袖の総レース、ボリュームのあるチュールスカート、中にはパニエを履いてよりボリュームを出しました。

プランナーさんから席次表ではなく、エスコートカードというものがあると教えて頂き、席次表は制作せず、エスコートカードでゲスト様には披露宴会場に入って頂きました。
※エスコートカードの画像…名前部分モザイク加工済※

ペーパー類は打合せが本格的に始まる前から少しずつ制作していき、ゲスト様がほぼ確定した辺りで印刷して完成させました。

100均でコルクボードやコットンフラワー、ドライフルーツを購入し、庭にあるユーカリの葉を持ち込み飾りつけしてます。
席番号の地図はパブリッシャーで作りました。

ペーパー類は準備できるところから早めにコツコツ始めました。
まだ来て頂けるか分からないゲスト様の分も準備し、席札の裏側には一人一人にメッセージ書かせてもらいました。
なので完成は当日の1ヶ月前くらいだったかと思います。
席札はセリアの用紙に印刷し、カッターで切ってから手で縁を破り、グレーの絵の具で縁取りしました。

ビデオスタジオで自身で制作しました。
プロフィールムービー、生い立ちムービー、エンドロールは全て準備しました。
初めてのムービー作りだったので、かなり早めから取り掛かったつもりでしたが、曲と写真の移り変わりのタイミングやエンドロールでゲスト様のお名前に間違いがないかなどチェックを重ねると結局完成は1ヶ月前ほどだったかと思います。
ムービー素材として、学校や近くの公園などで撮影しました。
ムービーにはゲスト様が皆さん映るよう写真選びは気をつけました。

愛犬と一緒に前撮りしたかったので、公園でのロケーション前撮りにしました。
また結婚式では着物を着る予定がなかっので、前撮りは色打ち掛けと白無垢を着ました。
色打掛は黒や赤メインの華やかな着物にし、ヘアアクセはインパクトのある大きな白の胡蝶蘭を片側に沢山つけました。
白無垢はヘアアレンジはそのままにドライフラワーのヘアアクセに付け替えて、ドライフラワーのブーケを持ちました。
ヘアアクセ、ブーケともに披露宴で再度使用しました。

結婚式の打合せが6ヶ月前から始まる前から少しずつ準備してきていました。
打合せが始まるとスケジュールがいっぱいでバタつくと思い、ペーパー類や確実に使う物は準備しました。
ゲストブックはダイソーでクリップ付きのボードを購入し、木の紐やドライフラワーで飾り付け。
用紙は光沢紙にフリー素材で制作したものを印刷しました。
新郎側、新婦側の目印は、母親にスタンドグラスで私達のイニシャルで制作してもらった物と、お譲り頂いたドライフラワーの看板、
そして境目中央には砂鉄の砂時計を置きました。

母親が趣味でステンドグラスを制作していて、リングピローを作ってもらいました。
オレンジとグリーンです。
オレンジは夫の好きな色、グリーンは私の好きな色です。
ガラスのなので光が入り綺麗でした。
また中には磨りガラスのような石を入れてリングを固定する形にしました。

会場入って正面にウェルカムスペースが沢山あります。
あえてシンプルに展示しないのもありだと思いましたが、せっかく飾る場所があるならと、全ての棚とウェルカムボードの裏側にも全て装飾させて頂きました。
自宅の庭に咲いていた花をドライフラワーにしたブーケ、多肉植物の寄植え、ステンドグラスは全て母の手作りです。
洋書やシダの葉っぱ、特大松ぼっくり、チュール、ろうそくランプなどは購入して準備しました。
ウェルカムボードの裏側には前撮りの写真を現像して展示しました。
ゲートハウスさんは沢山スペースがあるので、色んな飾り付けをできて楽しかったです。
少しずつコツコツと母親と当日のことを想像しながらブーケやステンドグラス製作の話をしてる時間は本当に楽しく幸せな時間でした。
ここまで飾りつけできたのも母親のおかげです。

招待状も自分で準備しました。
AMOというサイトで制作しました。
自宅に厚紙ばなどを印刷できるものがなかったので、印刷まで業者に依頼しました。
1セット印刷込みで130円です。
沢山の種類の招待状があって迷うほどでした！
招待状の文章ばプランナーさんがチェックしてくれるのでるとても安心でした。
受付や余興、ご挨拶スピーチをお願いするゲスト様にはリクエストカードを同封しました。
リクエストカードはパブリッシャーで制作し、セリアの用紙に印刷しました。
封をする部分にはシーリングスタンプ風です。
ダイソーとセリアで材料を準備して、元々家にあったグルーガンとお気に入りのボタンで作りました。
招待状の英語部分は全てローマ字に変えました。
気がつく人は少なかった？かと思いますが、面白いかなと自己満足で作りました（笑）

新郎の衣装も持込みしました。
オーダースーツ屋さんでセミオーダーしました。
ウエディングドレス、カラードレスが決まった後にタキシード選びをしたので、色合いや雰囲気など考えやすかったです。
カラードレスがダークブラウンだったので、スーツは明るいベージュに。

●挙式〜披露宴
王道の白シャツ
ネイビーの蝶ネクタイ、ハンカチーフ
白ソックス
スモークツリーのブートニア

●お色直し後
ネイビーに赤のチェックシャツ
黒の蝶ネクタイ
外に出ないソックス
ブートニア変更

会場の決め手にもなったゲルニカの絵画に合うような高砂のお花で打合せさせて頂きました。
またカラードレスの際にヘアアクセとして付けていたコットンフラワーを高砂にも使って頂きました。
ドレスにボリュームがある為、新郎側のお花にボリュームをもてせてバランスをとりました。
ブーケ2種類とも、紫やピンクが主な色だったので、会場装花も含めて、ピンク系のお花で飾り付け。
テーブル装花の花瓶は2つずつ置き、高さに差をつけるために洋書や切り株などランダムに置きました。

トールペイントが趣味の母にキャンパスにウェルカムメッセージと紫陽花、パンパスグラスのドライフラワーの花束を付けた、ウェルカムボードを制作してもらいました。
紫陽花は家の庭で咲いていたものです。
またウェルカムボードの前のロウソクに括ってあるドライフラワーも庭で咲いた花です。
母とイメージを膨らませながら制作していた時間は本当に楽しく、その準備時間も含めて結婚式だったなと思います。

挙式までゲスト様に待って頂く場所のウェルカムスペースの飾り付けです。
プロポーズの際に夫が送ってくれた12本の薔薇をドライフラワーにし、プロポーズ時に撮った写真をカゴに入れて展示しておりました。
壁には思い出の写真達をモノクロにして貼り付けました。

両親へのプレゼントは、ウエイト米にしました。
自分達の産まれた時の写真を拡大印刷して、お米に取り付けでタオルでおくるみとして巻きました。
また感謝状も添えてお渡しさせてもらいました。

ヘアメイクさんも持込みさせて頂きました。
前撮りの時と同じヘアメイクさんに依頼した為、私の好みや髪質、顔の形など前もって知って頂いていたので、リハーサルの際もとてもスムーズでした。
リハーサルはゲートハウスの個室をお借りして行いました。

できるだけ変化をつけたかったので、
3回ヘアアレンジを変更し、
2回メイクを変更しました（ヘアメイクに時間がかかるのでリップのみ変更）

挙式入場〜退場まで
●ベール
●ビジューヘアアクセ
●コーラル系ツヤリップ
●オーストリッチイヤリング

再入場〜ウェルカムスピーチ〜乾杯〜集合写真
●シニヨン
●ビジューアクセ
●コーラル系ツヤリップ
●オーストリッチイヤリング

披露宴会場入場〜お色直しまで
●シニヨン
●ドライフラワーアクセ
（ヘアアレンジはそのまま）
●パールイヤリング
●コーラル系ツヤリップ

お色直し〜ラスト退場まで
●編み下ろし
●ドライフラワーアクセ変更
●シルバーフラワーイヤリング
●赤マットリップ

ウエディングドレスだけでもイメージを変えたかったので、ヘアアクセやイヤリングを変えました。

ウエディングドレスとカラードレスではイメージをガラッと変えたかったので、
リップメイクを赤リップに変えました。
清楚系→ダーク系
みたいなイメージです。

人前式でしたので、誓いの記念品はお酒作りにしました。
大きなガラスの瓶にフルーツ、氷砂糖をゲスト様の控えスペースに置かせて頂き、待っている間にフルーツを瓶に入れて頂きました。
そしてセレモニーでお酒を二人で注ぎ完成させました。

祖父が画家で、大好きな虎（威嚇）の作品を借りて展示させてもらいました。
絵自体はかなり前に完成しているものですが、祖父に依頼する事やどのように吊り下げるかなどは2ヶ月前から考え始めました。
会場入ってすぐ左側に展示しましたが、
元々そこはプロジェクターで映像を流せる壁になっておりました。
映像の代わりに絵を展示しました。
どのように吊り下げるかなど、プランナーさんが親身に相談に乗ってくださり、無茶な依頼だったかと思いますが、実現してくれて本当に嬉しかったです。

県外から来て頂くゲスト様が約半数で、距離によって1万円、5千円と分けました。
受付のご友人がわかりやすいように、金額で封筒のデザインを変えました。
茶封筒にフリー素材のデザインを印刷し、色鉛筆でラフに色付けしました。

こだわったのは色合いです。
ウエディングドレスが白で、タキシードがベージュなので、ケーキは目立つようハッキリした濃い色のクリームを希望しました。
紫をグラデーションに、
また油絵のようなタッチで表面をデコレーションしてもらいました。
2段より1段で高さを出してもらい可愛いよりクールなイメージのウエディングケーキにしました。
ファーストバイトでは、夫の口に入りきらないケーキを入れようとして、はみ出たケーキがドレスに付きました…
濃い色のクリームでしたので、焦りましたがプランナーさんがバレないように助言してくださり助かりました。
ドレスは保険に入っていたので、クリーニング代はかかりませんでしたので、是非保険には入っておくことをお勧めします！

完成したのは1ヶ月前ですが、サンキュータグや紐などはかなり前から準備しており、お菓子を購入したタイミングで制作して1日で完成しました。
お菓子はロータスのビスケットで、デニムの紐（ダイソー購入品）2種類と麻紐で3つずつ括りました。
サンキュータグはフリー素材を使ってます。
紙はセリアのクラフト紙を使いました。
ギフトっぽく、十字になるように縛り、サンキュータグを通して蝶々結びしてます。
お見送りの際には、大きなカゴバックに入れてゲスト様にお渡しさせて頂きました。

会場の出入り口に、サイネージがあります。
普段はランチ時間やメニューが映ってますが、結婚式の時はデータを製作すれば映してくれるとのことでしたので、USBにデータを保存して持ち込みました。
着物で前撮りを行ったので、その画像を編集してデータを作りました。

フェザーシャワーに憧れて、フェザーを400枚購入しました。
届いてから家でリハーサルしてみましたが、羽が軽すぎで全然飛ばない（笑）
まぁいいかと当日迎えました（笑）
床に落ちたフェザーとタイルはとてもオシャレでした！笑

問題点
●400枚でも足りない！
●バージンロードの最前列にいるゲスト様じゃないと私たちまで届かない
●フェザーが軽すぎで投げても高さがでない

ブーケ、ブートニアはウエディングドレス用、カラードレス用と2種類です。
両方とも手作りです。
母親がガーデニングが趣味で、庭で咲いたお花をドライフラワーにしたり、一緒にお花屋さんへ行き買い足したりして母親に束ねてもらいました。
中にはお譲り頂いたドライフラワーもあります。
夫婦共に身長が大きいので、ブーケもかなりボリュームをもたせました。
カラードレス用の物は着物で前撮りした際も使用しました。

セルフでジェルネイルをしました。
カラードレスがブラウン、リップを赤色にして暖色系の方が合うかと思い、薄い赤系のネイルにしました。
あまり主張が強すぎると全体のバランスが悪くなるかと思い、クリアネイルをベースにしました。
また立体的に雫っぽいネイルパーツを作りポイントにしました。

メニュー表を作るという事がスッカリ頭から抜けており、当日の1週間前に製作しました。
パブリッシャーでデータを作りセリアの用紙に印刷しました。
時間がないということもありましたが、逆にシンプルでよかったと今では思います。
二つ折りにして、麻紐で結んでます。

ほぼ持込みのオリジナル結婚式

ウェディングドレス姿は絶対当日まで秘密！と決めて、ドレス選びに悩んだ際に夫に相談したかったですが、グッと堪えて当日…
いつもと違う私の姿にとっても驚いている様子で我慢して良かった〜と思いました。

入場曲はお互いの好きなアーティストの曲にしました。
夫は私との思い出の曲のPUNPEEさんの『Scenario』
私はPay money To my Painの『Pictures』。
入場は兄にエスコートしてもらい、母親にベールダウン、父親とバージンロードを歩いて夫の所まで家族皆んなで送ってもらいました。
人前式でしたので、これからの二人のルールを読み上げたり、セレモニーとしたフルーツ酒を作りました。
披露宴会場に移動する前にウェルカムスピーチと乾杯を済ますことで、私達がお色直ししてる時から、ゲスト様には料理を楽しんで頂くことが出来たのがスムーズで良かったと思っています。
その他の入場曲や退場曲はHi-STANDARDやWANIMA、サンボマスター。
生い立ちムービーやエンドロールにも、ENTHやEVERLONGの曲を使ったり、レストランウェディングだからこそ縛られずに好きな音楽をかける事ができて満足してます。

ウェディングケーキのファーストバイトでは、私は2口も食べて、夫には大きな固まりを食べさそうとしてドレスに真っ赤なクリームが付いてしまい、プランナーさんの臨機応変な対応に本当に救われました。（レンタルならドレスの保険は絶対入った方がいい…）

カラードレスにお色直し後は西城秀樹さんの『YMCA』でノリノリに入場し、サビではゲスト様みんなで踊って凄い一体感でした。
老若男女誰でも知ってて踊れる曲を選んで良かったです。

余興は結果的に4つありました。
私の友人、夫の友人は私も知っていたのですが、夫自ら余興するのは、知らず…急に白塗りで登場した時は爆笑ってよりも呆気に取られました（笑）
相川七瀬さんの『夢見る少女じゃいられない』で踊りながら入場し、新郎側のゲスト様達の合いの手が凄くて、後から聞いたら、前日までにLINEで夫が合いの手動画を撮影して皆様に送っておいたそうです（笑）
入場後はパワポで私との出会いをまとめたプレゼンを発表してくれたした（白塗りのまま）
その後すぐに新婦からの手紙だったので、高砂で化粧落としで必死に白塗りを落としてたのも良い思い出です（笑）
結局しっかりとれず、夫は若干顔色の悪いままラストまでおりました（笑）

余興4つ目は、会場スタッフ以外誰も知らなかったという超サプライズで、都合上どうしてもお呼びできなかった歌手の友人が歌を歌いにきてくれました。
前日電話で話してたのに全く気が付かなくて本当に驚きと嬉しさで嬉しすぎて鳥肌も止まりませんでした。

手紙後、両親への感謝の記念品はウエイト米にしました。
産まれた際の写真を印刷し、おくるみで巻きました。
新郎謝辞の際はまさかのまさか、夫が涙ぐむシーンもありましたが、今までの空気から『嘘泣き』とイジられてましたが、今までの事を思い出していたらしく、本当に涙目になっており、こんなに熱い人と結婚でき幸せ者だなぁと感じたのを覚えてます。

幸せな時間もあっという間でしたが、無事皆様をお見送りもする事ができました。
全て終わった後、私達もレストランでゆっくり料理を楽しむ事ができました。

レポを作る上で色んな事を思い出し、本当にこちらの会場で挙式披露宴を行って良かったなぁと思いました。
ゲスト様87名は披露宴会場がかなりキッツキツでテーブルの位置をかなり考えました。
結果入場時は常にカニ歩きでした（笑）
料理と装花以外、全て持込みでしたのに絶対『ノー』と言わず、全てこちらの要望に応えてくださるスタッフ様、料理、内装と最高の会場でした。

映像もヘアメイクさんもカメラんさんも全て自分で準備するというのは、手配や準備ですぐに1年経って当日を迎えましたが、思い返せば母親と一緒に作った物、買いに行ったもの全ての時間からすでに結婚式が始まっていたんだなと感じます。
準備も本当に楽しく、だからこそ当日もとっ…ても素敵な時間を過ごせました。
いつかもう一度区切りの良い時にTHE GATEHOUSEでパーティーをしたいです。