移り変わる景色とともに

会場の雰囲気に合わせて、洗練された印象を与えるウエディングドレスを探していました。
飾りすぎない美しさと後ろ姿まで立体感のある遊び心があり、ヘアメイクやブーケ次第ではそれぞれの花嫁さんらしく着こなせると思います。

ウエディングケーキは後から配られるものとリンクするように、いちごのデザインにしました。
段数にも意味がありますが、出席してくれたゲスト全員と一緒に食べるための、一段にしました。

披露宴会場の装花はブーケと合わせて、ニュアンスカラーを大切にしました。
高砂は衣装全体が写真映えするように、ひとり掛けのソファーを選びました。

移り変わる景色とともに

次第に日が沈み始める夕暮れ時、私たちの披露宴は始まります。
コロナ禍ということもあり、挙式は披露宴の入場後に、ゲストには披露宴の席に座ったまま、人前式を見守っていただきました。
移り変わる景色とともに、素敵な写真を残すことができました。

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