感謝を伝える結婚式

席札は参列者それぞれとの思い出の写真の裏にメッセージを書き手作りしました。印刷の手間や文字入れなどかなり時間はかかりましたが、珍しかったのか参列者は喜んでくれたのでよかったです。家族や親族の席札は幼い頃の写真にし、思い出に浸れるようにしました。

プチギフトは祖父の家で収穫をしたコシヒカリの新米1合にしました。お菓子やジュースなどは好き嫌いがあると思い、ご飯であれば誰でも食べると思ったのでお米にしました。パッケージの印刷からお米を詰める作業まで自分たちで行いました。小さなジップロックに自分でデザインしたシールを貼り、渡しました。

カラードレスが花柄で派手だったこと、シンプルなネイルが好きだったこともありピンクベージュのジェルネイルにラインストーンをつけた。シンプルだが上品なイメージにぴったりだった。また結婚式終了後の仕事もそのままいくことができた。

感謝を伝える結婚式

当日は参列者への感謝をテーマに余興やスピーチなどは無くし、おもてなしをメインにしました。よくある結婚式にはしたくないという思いで、ケーキカットでは無くローストビーフをカットするビーフ入刀をしたり、ドロップアンドフライを取り入れたりしました。カラードレスにはこだわり、普段はシンプルな服が多いため、一生に一度の結婚式なのでカラードレスは花柄でインパクトのあるものにしました。