オリエンタルなこだわりの和装婚

結婚式のテーマカラーがイエロー・ブルー系とお伝えはしていましたが、衣装室の担当方がそれ以外にも赤やピンク、グリーンなど様々な色やデザインのドレスを候補として準備してくださっていたので、納得がいくまで試着することが出来ました。イメージが固まっていたので、カラードレスはあまり悩みませんでした。

和装ヘッドドレスは自分でミモザのドライフラワーを作るところからはじめ、手作りしました。百均の造花、グリーンを使って、オーダーするよりもかなり節約出来ましたし、余った材料でウェルカムボードや、姉のヘッドドレスも作ることが出来、喜んでもらえました

ミモザでドライフラワーを作り、それで作ったリースを使ってボードを作りました。会場の雰囲気に合うように、コルクボードに百均のリメイクシートを貼り、ローコストで簡単に木目調にしました。

お花というよりはグリーンをベースに、ナチュラルな感じでお願いしました。オレンジが好きなので、オレンジのお花は入れて欲しいと伝えました。ソファ高砂だったので、ソファと緑の高さのバランスはわかりにくいですが一番こだわったポイントです。

おしゃれなネイキッドケーキと悩みましたがぱっと見て、いろんな世代のゲストに気に入ってもらえそうな写真映えするなだれケーキにしました。苺とブルーベリーには粉砂糖をまぶして、少しナチュラルな印象にしたのもこだわりです。

オリエンタルなこだわりの和装婚

準備期間が1年近くあったので衣装もゆっくり決めることができ、その中でテーマだったり、こだわりたいところを二人で話し合うことが出来ました。餅まきの演出は最初からしたかったので、それが叶ったのも、階段がある披露宴会場ならではだとおもいます。また、人力車での入場も見たことがない！とゲストからとても好評でした。当日は想像以上にバタバタで、記憶も飛び飛びですが、ゲストと触れ合う場面をたくさん作れたし、ソファ高砂にしたので、隣に座ってもらったり、距離感も近くて良かったです。