christmas night wedding

雑誌を見てお色直しではジェニーパッカムのjoleneを来たいと思っていたので、トリートドレッシングでの1回目のフィッティングでオーダーしました。
そこから挙式でのWDがなかなか決まらず20着以上試着しました。提携のドレスショップでは理想のシンプルなドレスに巡り会えず、提携外のポエティカでレンタルすることを決めました。ポエティカのドレスは探し求めていたとおりのデザインで、着てみたときの形の綺麗さにも感動し運命を感じました。

高砂の装花は先輩花嫁さんのインスタで拝見したグリーンのアーチにしたいと決めていました。鮮やかなグリーンがよかったのでアセビで作っていただくことにしました。アーチを装飾するライトはキラッキラがよかったのでLEDにしました。さらにクリスマスのナイトウェディングだったので、星のオーナメントやハンギングキャンドルも付けていただきました。
ゲストテーブルは選びきれず2パターンにしました。どちらも装花はクリスマスを意識した赤の実ものとコットンフラワーを使い、パターン1はランタン、パターン2はキャンドルスタンドやプレートを使って装飾していただきました。ゲストテーブルと同じ装花を高砂のサイドにも置いています。

初めは有名なサイトで探していましたが、その際友人から以前もらったことがある招待状がいくつか出てきたので、私はみんなが見たことがない招待状にしたいなと思いオリジナルで作ろうと思いました。
オリジナルといっても技術がないので、オーダーメイドで作成していただけるsail weddingさんにお願いしました。
ナイトウェディングの雰囲気にあわせてネイビーをベースに星空と街のデザインを入れていただきました。返信用のハガキも同じデザインが入っています。カリグラフィの文字も可愛くてお気に入りです。

席次表、メニュー表が一体になったプロフィールブックをsailweddingさんにお願いしました。
セミオーダーで何パターンかあるデザインから選べるので決めやすかったです。
1つ目の見開きは挨拶文とメニュー表、2つ目の見開きはプロフィールと写真、最後が席次表です。
席札は名前入りハンカチにしました。生地は麻で、マークは女性がハート、男性が乾杯のマーク、文字はグレーです。かなり喜ばれました。
席札をハンカチにしたことでメッセージが書けなかったので、引き出物袋にお手紙を入れました。

ウェルカムボードはyellow birdさんにお願いしました。
welcomeとかweddingというワードが入っていないので後からインテリアにもしやすいかなと思って選びました。グレージュの色味や正方形なところ、ドライフラワーのセンスがよくてお気に入りです。
ウェルカムスペースのキャンドルや電飾、写真立てなどの小物は全て2日前にIKEAとキャンドゥで揃えました。笑

christmas night wedding

ゲストがワクワクするような式にしたいという思いから幻想的なクリスマスのナイトウェディングにしました。
私たち中心の式というよりゲストが楽しめることを優先したかったので、乾杯酒準備の間には司会者から各卓紹介をして、そのテーブルメンバーに返事をしてもらい、一体感が出るようにました。
席札代わりの名前入りハンカチやクリスマスカードに書いた手紙など、一つ一つの演出にゲストが喜んでくれる様子を見てとてもしあわせな気持ちになりました。
特にスカイランタンはほとんどのゲストが初めてだったようで、大盛り上がりでした。
準備期間は迷うことがたくさんありましたが、後悔のない大満足な結婚式ができました。