吉祥寺のナチュラルなカフェで叶えた、アットホームでいつも通りの私たちが伝わるパーティー

ハワイ挙式と国内パーティーがあったので、購入で考えていました。
試着の際に、同時にタキシードも選んでいて、旦那さんがチュノアウェディングさんのタキシードが気に入ったので、同じお店で決めることにしました。
母には試着のたびに写真を送って見せていたのですが、購入したドレスがとても気に入ったということもあり、それが決め手になりました。
ハートカットに変更もできるということでカスタマイズできたところも大きかったです。

ピアリーさんのルヴァンドソワホワイトにしました。デザインに一目惚れして、絶対カフェの雰囲気にあう思って決めていました。リボンを結ぶのに苦労しましたが、みんなからも可愛いといわれ、このデザインにしてよかったです。
友人だけのパーティーだったので、質問項目に少し変わった項目を入れたり、面白い答えにするなど、カジュアルさを出しました。

席札も席次表とセットのリュヴァンドソワに。リボンが可愛かったです。
せっかくなら席札も何かに使えないかと思って、席札の後ろに自分でみんなの名前をカリグラフィーで書いて、竹串をつけてフォトプロップスにしました！
写真を撮るときにみんなに持ってもらい撮ることで統一感もでて、とてもよかったです！
これは1番やってよかったなと思いました。

男性ゲストにはハワイのチョコレート、女性ゲストには一人一人のイメージに合わせて作ったアロマワックスバーを贈りました。
少しでも記念に、想い出になるものを贈りたくて手作りしました。
メッセージを一人一人に書いて、イニシャルスタンプを押して最初に席に置いておくことにしました。たくさんみて欲しかったので、最後に渡すのではなく、先に渡しておくことに。
最後のお見送りの際には、ハワイ限定のキスチョコを詰め合わせたものを贈りました。

最初のブーケはリースブーケにしたくて自分で作りました。
会場の雰囲気から絶対にドライフラワーにしようと思っていたので、ドライフラワーを自分であつめるところからスタートしました。
パンパスグラスとコットンフラワー、ミモザなど自分の好きなお花ばかりを詰め込みました。
ナチュラルキッチンで購入したり、メルカリで花材だけを購入して集めました。
リースブーケの土台はセリアのものです。
全体で3000円ほどで作ることができてよかったです。
2つ目のブーケも手作りで、こちらはハワイでも使いました。
ドライフラワーで、プロテアなど少しワイルド系のお花を入れました。
かっこいいブーケがヘイリーとも合ってよかったです。
こちらも花材はメルカリや、頂いた花束をドライフラワーにしたりして作ったので思い入れがあります。

吉祥寺のナチュラルなカフェで叶えた、アットホームでいつも通りの私たちが伝わるパーティー

ハワイ挙式後の国内パーティーはわたしがどうしても友人にお披露目をしたくて開催しました。
その際、友人だけのパーティーにしたので、気兼ねなくみんなに楽しんでもらえるように、ゲームなどはせず歓談の時間を多くとりました。
プチギフトは事前に席に置いて、メッセージも読んでもらえるようにしました。男性ゲストにはハワイのチョコレート、女性ゲストには手作りしたアロマワックスバーを送りました。おしゃれだと喜んでもらえて嬉しかったです。
ドレスは前半はオーダーしたチュノアウェディングのチュールドレス、後半はverawangのヘイリーにしました。どちらもハワイで着たものを着て節約しました。友人にも見たいといわれていたドレスだったので、別のドレスにしなくて結果的に良かったと思っています。
ドレスの雰囲気に合わせてリースブーケとクラッチブーケをドライフラワーで作りました。とても素敵だったと褒められました。自分で作ったからこそ細かい部分までこだわることができたのでよかったと思っています。
高砂はベンチでゲストがとても着やすく気軽に話が出来てよかったです。可愛らしい雰囲気にもあっていました。
カジュアルなパーティーにしたかったので、乾杯あいさつも2人でしました。その後すぐに乾杯にみんなが高砂にきてくれて嬉しかったです。ゲストとの距離が近いのも会場の決め手だったので。
歓談中は1組1組来てくださり、きちんと全員と話すことができました。あっという間でしたが、1回も話すことができないという事態は避けたかったので、よかったなと思っています。
また、中座前にハワイ挙式のムービーを流しました。当日の様子が伝わって感動したよ〜といってもらえて、改めてムービーを頼んでおいてよかったなと思いました。
中座はそれぞれの中学時代からの友人にサプライズでお願いし、びっくり半分嬉しさ半分だったようでその瞬間も写真に残っていて、友人にお願いしてよかったなと思いました。
お色直しでは、どうしても着たかったヘイリーにインナーブラウスとトークハットを合わせてクラシカルな印象にしました。旦那さんもタキシードを友人から借りてハワイとはガラッと印象を変えました。
こちらの衣装が友人達には公表でおしゃれでよかったと褒められました。
ケーキカットの後はファーストバイトを行い、ファーストバイトではスコップですくって新郎にあげると歓声が湧きました。カメラマンさんを2人にお願いしたので、ゲスト目線でも、ゲストが映る後ろからの写真も残せてお気に入りの写真になりました。
改めて、2人のカメラマンさんにお願いできてよかったなと感じました。
その後は2人がお世話になった友人への感謝を込めて、サンクスバイトを。こちらもサプライズで呼んだので、とても喜んでくれました。ゲスト参加型のイベントを多くして、少しでも楽しんでほしいという気持ちが伝わってよかったです。
その後は、受付時にわたしてもらった、メッセージを書いてもらうハートドロップスを各テーブルに回収しに回りました。フォトラウンドと同時にハートドロップスを入れてもらい、ゲストと一緒に完成させるものです。たくさんの愛のあるメッセージとともに、ゲストとの写真もたくさん残せて嬉しかったです。
また、ハートドロップスはInstagramではメジャーですが、まだやったことのないけどゲストも多かったので、楽しかったと喜んでもらえたので、やってよかった演習のナンバーワンでした。
その後は完成したハートドロップスをお披露目して全員で集合写真を。
改めてこれだけの人が私たちのパーティーに集まってくれたことが嬉しくて、最後のスピーチでは思わず泣いてしまいました。
退場の際にはフラワーシャワーをしてもらい、たくさんの祝福をいただけて感動しました。
最後のお見送りでは、ささやかな気持ちとしてハワイ限定のキスチョコを送りました。
名残惜しかったですが、また費用や時間もかかるため二次会はせずに、グループで集まっているところに順番にお邪魔することにしました。
準備期間は8ヶ月あり、できることから進めていきましたが、席次表やウェルカムスペースの準備などは直前に焦ってしまい、間に合うか不安の中準備をしました。
こだわりたい気持ちもあり、なかなかうまくいかなくて辛かったこともたくさんありました。それでも、当日楽しく笑顔で終えることができたのは、準備を助けてくれた友人、安心できるカメラマンさん、一目惚れしたヘアメイクさん、そしてプランナーさんをはじめとするスタッフさんがいてこそです。
改めてこの会場と選んだクリエイターさんたちにお願いしてよかったと感じました。