むーみんさんの挙式・披露宴ハナレポ

重ね付けできるものが欲しかったので、婚約指輪と同時に購入しました。
好みのものを選択肢を狭められず選べたことに満足していますが、ただ会場との提携のブランドなどもあり、割引もありましたので会場を決めてからでもよかったかなとも思います。
受け取りまでは2ヶ月ほどかかりました。

正面と後ろ側で好みのドレスが別れてしまい、結局後ろ姿が気に入った方にしました。
シルエットなど全体的にキレイに見えることを重要視しました。

1人ひとりに思い出写真付きのお手紙を準備し、エントランスに置きました。
友人も喜んでくれましたが、家族にとても好評でした。

私の会場では披露宴会場に入る前にゲストと話す機会があったので、それよりも前に感謝の気持ちを伝えたくて当初からそうしようと決めていました。

1人ひとりに書く内容を考えるのにも時間がかかるので、招待する人が決まり次第内容を事前に考えていきました。

実際に書いたのは2ヶ月前くらいからだったと思います。

時間がかかるし大変でしたが、これは渡せてよかったと思います。

試着時間が限られているので、事前に好みのドレスをたくさん伝えておきました。
たくさん着ましたが、結局はじめの2着で迷い、会場の雰囲気に合わせて決めました。

席次表などの作成を早く始めたかったので返信期日を挙式日の2ヶ月前にできるよう準備しました。
外部発注と会場手配で迷いましたが、会場の地図の手配などもあったので、会場で申し込みました。
式場見学した時に事前にペーパーアイテムを見せてもらっていたので、決定はスムーズにできました。

室内のスタジオで和装の撮影をしました。
当初ロケーション撮影も考えていたので梅雨の時期を避けて日時を決めました。
商品が手元に届くまで1ヶ月ほどだったため、ウェルカムボードなどのアイテム作成も考慮し、少し余裕をもって撮影日時を設定しました。
スタジオは複数候補がありましたが、衣装の数や設備、口コミを重視し、説明を事前に聞きに行ってから決めました。

最終決定は最終確定日のギリギリでしたが、好みの写真を探したりは割と早めに始めました。
ドレスが決まってからそれに合うものを選びました。
費用面から当初ブーケ1つを考えていましたが、持ちたいものが2種類で固まってしまったので、結局2つのブーケを持ちました。
それぞれの使用は短い時間ではありましたが、やはり自分の希望通りのものが持て、後で写真を見返した時の満足度はとても高いです。
ブーケを持っている間は本当に短いので、1つでウェディングドレスとカラードレスにぴったりのブーケを見つけたならそれで十分だとも思います。

ナチュラルな雰囲気をベースに、
秋の式だったのでコスモスや木の実など秋らしさを感じられる装花を希望しました。

会場への持ち込み不可だったので、会場のフェアで実物を確認して気に入ったものを候補にしました。
すぐに使えるもの、もらって邪魔にならないもので、ゲストの持ち帰りが楽なように重くなりすぎないよう配慮しました。
話のネタにもなるので地元や近所の名産品を選びました。

様々なデザインがありましたが、王道のイチゴ、ベリー系の三段のケーキを選びました。
自分の好みのものがそれだったということもありますが、デザートでゲストに配られるので万人受けされるものが良いかと考えました。
高さがあったので会場にも映えよかったです。

自分がもらって嬉しいものであるかどうかを基準に選び、馴染みのお店で金平糖を購入して持ち込みました。
味も美味しく、見た目も可愛らしくてゲストにとても好評でした。
自分が知っている商品なので安心してゲストに配ることができましたし、紹介することでこだわりのものであることも伝えられました。

装花など式のテーマや雰囲気を決めると同時くらいで商品を決定しました。
外部発注で持ち込みましたが、会社が沢山あったので、候補選びはもう少し早くから始めたかもしれません。
席次は事前にある程度決めていたのでそれほど準備に困ることはありませんでした。
ひとりぼっちの友人がいないよう話し相手や話の輪に配慮し、手のかかる幼児の隣には面倒を頼める人を配置しました。
親族は家族単位ではなく、年代で分けました。

メニュー表を席次表につけることができなかったので、別で注文しました。
会場内のペーパーアイテムが増えることでテーブルの華やかさが増しました。

ブライダルフェアで様々なプランを確認し、列席するゲストの食べる量、飲む量を考慮して決めました。
デザートブッフェに鯛めしや麺類を追加し、どの年代の方にも満足してもらえるように気をつけました。

いくつかのサロンを試してから決めました。
リラックスとダイエットのモチベーションにはなりましたが、効果がどれほどのものかはあまりわかりません。
前日に整体とヘッドスパをしましたが、そちらの方が小顔効果を実感しました。

まだテーマを決めきれていませんでしたが、どこでなにをいくらで買えるのかを事前にチェックしておきました。

可愛いものや置きたいもの、前撮りの小物などその都度買ったり作ったりしました。

仕事をしながらだとなかなか買い揃えるのにも時間がかかるので、自作を検討される方や小物にこだわりを持たれる方は早めに準備を始めて損はないと思います。
業者さんに頼む場合早割があったり、逆にギリギリだと速達料金などがかかってきたりします。

衣装合わせの日程は会場の指定に合わせて決めましたが、2ヶ月前はキャンセルのできるギリギリのタイミングだったので、決定したものの変更が難しいのが問題点でした。もう少し早い日程にしてもらえたらよかったと思います。
衣装は迷わず決定に至りました。

新郎のセットをインターネットで購入しました。
会場でサイズを確認してもらってからだったので試着なしで問題なく準備できました。

前撮りについてきた写真をウェルカムボードとして利用しました。
その他針金アートと造花で自作したものなども準備しました。
会場が広いのであまり小さいものは目立ちません。
大きめに造ってちょうど良い感じでした。

前撮りの前日にネイルをしました。
派手すぎず、手元は華やかにしたかったので、
白グラデーションにラメの下地とピンクのグラデーションをベースに
押花や金粉、針金アートを施してもらいました。
いわゆる花嫁ネイルにはしなかったので、式のあとも普段使いできて満足です。

挙式1週間前のラストフィッティング時に会場での洋装前撮りをしました。
当日と同じスタイルで撮影できたのでよかったです。

ヘアスタイルがギリギリまで決まらなかったのでアクセサリー選びが式の2週間ほど前になりました。
後に使えそうなものかも考えて購入しました。