ゲストにも喜んでもらえた理想の挙式

以前、友人から結婚指輪のダイヤが落ちちゃった。。。という話を聞いたことがあったので、製法にはこだわりました。

外注にして安く済ませることも考えましたが、日にちも迫っていたため、会場でお願いしました。
文章については両親にも確認してもらいました。年配の方にはあまり知られていない人前式での挙式だったので、文章に違和感がなく理解してもらえる内容にしました。

1日で3着ずつぐらい試着させてもらいました。自分の中でもどういったドレスが似合うのか最初は分からなかったのですが、着ていくうちに、また担当の方と話していくうちに分かってきて最終的に3着に絞って決めました。
前からの姿だけではなく、横からの姿、後ろ姿も撮ってもらい、それぞれをスマホの写真編集アプリで並べて見比べました。
値段も気になるところでしたが、一生に一度のウエディングドレス！後悔しないよう気に入ったものにしました！

結婚式当日は和装しない予定だったので、前撮りは和装にしました。
ロケーション撮影は天候にも左右されるため当日までドキドキでしたが、この場所は最悪当日雨が降っても茶室で撮影ができるということで、この場所を選びました。

カラードレスは自分の好みの色であることはもちろん、披露宴会場の雰囲気、床や壁の色と合うかも考えて決めました。

挙式では、ゲストから集めたお花を新郎が束ねてブーケにするフラワーセレモニーをしたかったので、それができる形にしました。
またお花が大好きな母の好みが具体的に伝わるよう、造花でイメージしたブーケを作り、お花屋さんに見せて伝えました。

カラードレスのブーケは担当のお花屋さんにカラードレスを見せながら、会場の雰囲気、私の好みに合う色合いで作ってもらいました。

挙式後はブーケを押し花にしてもらいました。押し花が完成するまで日数はかかりますが、常に目に入るところに写真と一緒に飾ることができ、やってよかったです。

お花の種類や色合いは私の好みと、会場の雰囲気で決めました。
ゲストのテーブルの装花は、ゲスト同士がお話をするのに邪魔にならない高さかを考え、ブライダルフェアに参加した時、実際座ってみて、どの高さがいいかを考えました。

ゲストにも喜んでもらえた理想の挙式

ゲストと創り上げるアットホームな挙式、披露宴にしたかったので、ブーケをフラワーセレモニーにしたり、キリスト教式ではなく、ゲストの方を見て、ゲストに誓いをたてる人前式にしました。
新郎もゲストから直接お花を受け取り、緊張がほぐれたようですし、ゲストもとてもよかったと話してくれました。