名前は有名らしいが、お料理とサービス、古さにがっかり・・・

披露宴会場について

高砂の後ろのカーテンがあくと、和風の庭があるのが良かったです。晴れていて気候も良かったので、デザートビュッフェができました。ただ、披露宴会場全体が椅子も古く、どこか温泉街のようなひと昔前だなというところが散見されました。

料理について

受付の都合で、他のゲストより早く会場に入ったところ、一品目の前菜の生魚がすでに各テーブルに放置されていました。「これを食べるのか・・・」と落胆。さらにお箸の横には木の箱が。メニューを見ると、お赤飯。順番からして食べるのは二時間近くあと。そのときにはご飯も冷めて硬く、なぜこんなことするのだろうと思いました。他の料理もさほど美味しいというものではなく、宴会のお料理という印象でした。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

大阪城が近いので、大阪であげているなという気分は味わえます。新幹線の近くでもなく、最寄駅からも遠くタクシーが必要で、でもシャトルバスが出ているわけでもなく、アクセスは大変でした。

スタッフ・プランナーについて

あるお酒を頼んだところ、おそらくプランにはなかったものだったのでしょう。「えっ・・・」と表情とともに困られてしまい、「ではビールでいいです。」とこちらがフォローしました。そのようなことは必ず考えられるので、マニュアルとして教育されていないのかな？と、頼んだこちらが不快な気持ちになりました。また、格式あるところでしたら答え方も教育されているはずですし、メニューになくても準備するのがマナーでは？と思いました。

この式場のおすすめポイント

離れの披露宴会場があるので、貸しきり感を味わえます。

• 宴会場に窓がある
• 宴会場から緑が見える