happy DARUMA wedding

ドレスはPRONOVIASのDRAILを選びました。背中が総レースになっているマーメイドラインのドレスが着たいと思い色々なドレスを見ました。何軒もドレスショップを巡り試着をしましたが、ピッタリくるものがなく、良く言う「ドレス迷子」状態でした…。
そんな中、ネットで探しているとPRONOVIASのドレスの王道ウエディングドレスらしいエレガンスさと美しいレース使いに魅かれました。その中で、シンプルだからこそ上品さが際立つDRAILが気に入り、こちらのドレスに決めました。
ドレス選びは主人と2人で並んだ時のバランスも考えて決めました。
ハネムーンにも持っていき後撮りも行いました。

地元である長野県松本市の21bridalさんで白無垢をレンタルしました。
全体に金の鶴の刺繍が施されていて、シンプルだけど白無垢らしさが際立つデザインに惹かれすぐに決まりました。小物も着物に合わせて金色に統一しました。
友人たちが会場の雰囲気に合う振袖を着てきてくれて和装ブライズメイドをしてくれたのも思い出に残っています。

和装の髪型を特にこだわりました。
「地毛で日本髪にしたい！」とこだわりがあり、でもかっちりした雰囲気になり過ぎないよう工夫しました。はじめは日本髪に合うべっ甲の簪を使用したいと思っていましたが、胡蝶蘭と赤色、金色の実を使って少しナチュラルな雰囲気にしてもらいました。すごく気に入っています。

女性友人には有田焼のお皿「TY Palace Plate」。デザインも気に入ってますが、軽くて和にも洋にも使える使いやすい点も選んだポイントです。

四国珈琲のドリップコーヒー。見た目も可愛くてオリジナリティがあるのに、用意も簡単なので良かったです。余ったコーヒーを自宅で飲みましたが美味しかったです。

プロフィールブックは自分が結婚式をするときに絶対用意しようと思っていたアイテムでした。プリントパックで印刷しました。
ゲストとの写真をたくさん使い、待ち時間に活用してもらいました。
席次表と席札も自作しました。

主人の友人のフラワーアーティストにお願いしました。
花は主人の方が詳しいので、どんなブーケかは、
当日までのサプライズで用意してもらいました。
思い出の花でもあるプロテアをメインに使った、
16種類の花が使われた素敵なブーケでした。

ウェルカムスペースは2枚のパネルとドライブーケ等でシンプルに飾り付けました。
会場装花はプロテア、ユーカリ、スターチス、アザミ、パンパス等を使い、ゲストテーブルではキャンドル、花瓶等の人工物は使わないよう植物のみで装花しました。

happy DARUMA wedding

和装人前式ではダルマの目入れを行いました。折り鶴シャワーを行ったり、家紋の入った自作のペーパーアイテムを使用したり、披露宴の入場曲を加山雄三「お嫁においで」にしたり(笑)少しずつ和の要素取り入れました。