世界の玄関口で行う、新郎新婦もゲストも感動するウェディング

式当日は妊娠6ヶ月を迎えていたため、その時のお腹の大きさが目立たないようなドレスを念頭に入れてドレス選びを行いました。

新婦自身が海外育ちでカラードレスを着慣れていたため、あえて打掛けと袴を選びました。打掛けの柄に関してはとにかく珍しいものを選び、おかげで当日ゲストにも大変好評でした。

Van Cleef & Arpels、Harry Winston、Cartier、BVLGARI、Tiffany & Co.の5店舗の見学に行きました。
元々お互いがお揃いで付けれる指輪にしたいと決めており、予算の上限は特に決めておりませんでした。その中で一番シンプルでかつ普段使いをしても邪魔にならない、お互いのはめ心地が良いものを選んだ結果、Van Cleef & Arpelsのトゥージュール4mmに決めました。

世界の玄関口で行う、新郎新婦もゲストも感動するウェディング

式場選定から式当日まで2ヶ月弱しか時間がなかったため、担当プランナーさんと息の合った二人三脚が必須でした！打ち合わせは会場のほか、オンライン打ち合わせとメールを駆使して行いました。

食事に関しては空港施設という事で制限があるものの、機内食を再現したワンプレートを特別注文したり、ウェディングケーキのスポンジの色でお腹の赤ちゃんの性別を発表するなど（ジェンダーリビールケーキ）非常に強いこだわりがあり、プランナーさんには色々とご迷惑をおかけしましたが全て叶えてくださいました。

合わせて新婦が幼少期をアメリカで過ごしたため、小学校の時に通学に利用してたスクールバスを送迎用として新郎新婦自ら手配をしました。