羽田空港でのウエディング

ithで作成しました。もともとインスタを通してithを知っていて、指輪を作るときはここがいいと決めていたので、他と迷うことはしませんでした。基本セミオーダーで作成してくださるので、他の方と被ることもなくオリジナルなものが作ることができるところにひかれました。
リングの1/4をマット加工にし、他を鏡面加工にしました。手のひら側には月桂樹の手彫りを追加してもらい、気分によってそっちを表側に回して使用することもできるようにしました。リバーシブルにすることで、リングが回ってしまっても、それもそれでかわいいものにしました！また、内側には付き合った年号と結婚をした年号を入れました！日にちは忘れにくいけど、年号って分からなくなってしまいがちなので。。
通常のデザインに追加して、アレンジ料なども入って2人の合計額は26万ほどだったかと思います。

ウエディングドレスにもカラードレスにも合うようにそれぞれの色をいれました。仕事上、長さは出せなかったのですが短いネイルでもキラキラになるようにしました。シルバーのラメに見えているところは少しだけブラウンが入っているので、手の色とも合って、落ち着いてみえるようにしました。

ウエディングドレスでもカラードレスでもブーケを変えずにいきたかったので、両方とも色合いが合うように作成していただきました。お花屋さんへ両方のドレスの写真を送って、イメージにあうものをお願いしました。いくつかのパターン画像をいただいたので、その中から好きな部分や色合いをオーダーした形でした。大人っぽい、でもかわいさもあるそんなブーケにしてくださいました。

羽田空港でのウエディング

打ち合わせに行った際に、特別にカーテンオープンをしていただきましたが、その時以上にドレスを着てみんなの前で挙式を行ったあとにカーテンが開いた瞬間、とても感動しました。時間が経つにつれて外の風景も変わって、予想以上に写真が映えてうれしかったです！私たちだけでなく、来てくれたゲストもみんな楽しんでくれていました。
時間をかけずに、シンプルに式をしようと考えていたので、手作りのものなどはあまり用意しませんでした。そのおかげか、夫ともケンカすることなく、2人で終始楽しんで準備と当日を迎えることができた気がします。ただ、面倒なものを残す性格なため、当日、家を出る直前まで両親への手紙と誓いの言葉を書いてたのはいい思い出です。それでも本番では噛むことなく話せてしまったので、私たちやればできる。と変な自信がついたのも私たちらしいなぁと思っています。
コロナ感染が拡大してきて、式をやるか悩んだこともありましたが、プランナーさんから実施しても、延期してもどちらも正しい選択との言葉をいただいて、納得した形で当日を迎えられたこと、今考えると本当によかったなと考えております。