親族、友人だけのアットホームなデニムウエディング

les.meのウエディングドレスにしました。
オーダーメイドで自分だけのドレスを作りました。
スカートのデザインや、丈、
ビスチェ部分も好きなものを選ぶことができたので
大変気に入っています。

ドレスが決まったら、チュール部分や
レースなどを、レンタルできるため
カスタムしていろんな形で撮影も望めました。

自分のドレスということもあり、
前撮りのロケ撮影ではいろんなところに行って
ドレスの汚れを気にせず思いっきり撮影できました。

デニムウェディングなので
みんなのドレスコードをデニム、
ネイビーにしました。

その分デニムがおしゃれに
見えればなぁということで
ブラウン　ゴールド　
3月で春も近くなのでくすみピンク
を入れてコーディネート。

プランナーさんが原画を描いてくださり
イメージが湧きやすかったです。
お花が大好きなので多めに。

ウエディングドレスを着る際は
ホワイトのタキシードで。
クリーム色ではなく、真っ白に拘りました。
レンタルできるものでも数種類あるため、
たくさん試着してできるだけ
しっくりくるものを洗濯。

カラードレスの際は
デニムウエディングのため
主人のスーツはデニムで
オーダーしました。
岡山デニムでスーツを
作れる工房を探しオーダー。
ずっと使えるようなしっかり
とした生地を選びました。

アジアン雑貨のマライカというお店で
ゴールドの蓋がかわいい
ガラスのケースを購入。

お花が好きなので、
白いスターチスのドライフラワーに
お気に入りの香水を振りかけて作りました。

下から見ても楽しめるようにしたには
パールやガラスのビーズを散りばめました。

デニムウェディングのため、
ドレスコードもデニムに！

piaryで頼んだ封筒に招待状と一緒にドレスコードカードを忍ばせました。

本当にはじめての共同作業でした。

ベランダでペンキを使ってDIY.
理想のイメージと、
ペンキを買いに行くお買い物まで
全てが楽しかったです.

受付サインは百均のフレームに
PCのフォントを使って作成。

ジェンガの由来や、
私たちのストーリを描きたい！
となったのが一週間前でしたが
エクセルで作成しギリギリに完成しました。

お車代用の袋も全て作成しました。


各宅用カメラも全てカメラカバーから手作り。
コメントも全てに添えました。

デニムウェディングを行う上で、
デニムのリボンをつけたいと言う想いがあり
似合うと色のドレスを探しました。
シンプルなチュールドレスを探して、
シックなカラーの色を選択しました。

表記上はブラウンですが、
電球の影響を受けてピンクに見えるドレスでした

デニムのリボンは母に作ってもらいました。

人生一度きりのドレスの着用ということもあり
ヘッドアクセ沢山悩みました。
優柔不断な性格上、なかなか決めきれず
前撮り、挙式、披露宴、お色直しで
せっかくなら変えてしまおう！と思い
いろんなパターンで楽しみました。

前撮...DIYしたドライフラワーの
　　　ヘッドアクセを使用。

　　挙式...ビジューが可愛いヘッドアクセを使用

　披露宴...DIYしたヘッドアクセを使用

お色直し...お借りしたヘッドアクセを使用
　　　　　ドレスがシンプルなので
　　　　　アクセサリーはゴージャスに

小さいお菓子や、ドリンクが一般的ですが
出来るだけゴミにならずに使えるもの！
というコンセプトで予算内で探しました。

デニムウェディングという事もあり、
男性人にはデニムで染めたハンドタオル

女性人にはハンドクリームを


楽天で大量買いし、
自分たちでラッピングしていきました

親族、友人だけのアットホームなデニムウエディング

当日は雨が降ってしまい、
悪天候の中皆さん来ていただきました。
また、新型コロナウィルスの
流行り始めだったため、
結婚式場にも様々配慮いただきました。

チャペルでの挙式。
泣くつもりはなかったのですが、
母や私の歩みを待っている友人たちの顔を
見ると涙が止まりませんでした。

ブーケトスは、本来はプール周辺で行う予定でしたが雨天のため急遽ロビーで。
貸切ハウスならではすぐ対応できました。

披露宴はオープニングムービーからはじまり、お互い会社の人を呼ばずに行ったため、
乾杯の音頭も和気藹々と友人にお願い。
アットホームなウエディングを
意識していたため、
硬くならずにできるだけ席に座らず写真を
自分たちから取りに回る時間を設けました。

友人代表挨拶でも、お互い久しぶりに会った友人の挨拶には大変感動しました。

お色直し前の写真タイム。
突然主人がトイレ！というので
このタイミングで？！と思っていると　サプライズでムービーが流れ始め
スポットライトが当たったドアから
花束を持った主人が現れました。
ちゃんとしたプロポーズを受けていなかったので
感動のサプライズプロポーズになりました。

お色直しの登場は階段から。
その後はデニムウェディングということもあり
ベストジーニスト賞を男女一名ずつ洗濯。
景品もデニムのトートバッグにしました。
その後も、余興を無くしたため
みんなで盛り上がれるようにイントロドン
を行いました。
イントロドンの答えを書く画用紙には
大親友が描いてくれた2人のイラストを貼り
オリジナル感を演出。

その後ケーキバイトでは
お互い一番大きなスプーンを選び
思いっきり顔面パイをしてしまいました。
美容の担当の方もいきなりだったので
驚いていました。

その後、親への感謝を込めたメッセージ。
しっかり伝わったかと思います。

結婚式中も、ロビーにはジェンガを用意。
一つ一つにメッセージを書いてもらい
瓶に詰めました。
結婚式後に一つずつしっかり読みました。

各卓にカメラを用意。
みんなにカメラマンをお願いしましたが、
久しぶりの　うつるんです！　の使用に
不慣れな人はフラッシュを炊いておらず
半分以上が真っ暗に。。。。
それもいい思い出になりました。