The Greatest Day Ever - 人生最高のBirthday wedding -

雅叙園衣装サロンと外部で試着。
赤ベースの色打掛で花嫁さんらしさを演出。
裾の方に向かって
ピンクのグラデーションになっているのが
お気に入りです。

式場ドレスサロン
BRIDARIUM MUE
MAISON de FOURSISで試着。

一生に一度の結婚式なので
ウェディングドレスはできるだけ長い時間
着用したいと思っていました。

選んだドレスはビスチェとオフショルの
2wayで着れるクラシカルなドレス。

クラシカルな雰囲気の招待状を印刷込で外注。
式場から別途アクセスマップを購入し同封しました。

全て持ち込みました。

【オープニングムービー】
2人の思い出の場所である空港で撮影。
ムービーの終わりとドアオープンのタイミングが
同時になるように仕上げてもらいました。

【プロフィールムービー】
生まれてから現在に至るまでをまとめました。

【エンディングムービー】
婚姻届記入から入籍日(役所提出)までのムービーを用意。
最後にゲストに向けたメッセージを入れました。

【和装】水引ブーケ
和装ブーケといえばボールブーケが主流ですが
周りと被りたくないなと思いこちらを選びました。
式場スタッフさんにかなり好評で
当日は沢山お声掛けしていただきました。

【洋装】リースブーケ
クラシカルなイメージでオーダーメイドで
作っていただきました。
ただ見た目が可愛いだけではなく、
フォトラウンドの時など
腕にかけて移動できたのが良かったです。

スタジオ撮影とロケーション撮影の
両方ができるところを探していました。
前撮りでのヘアメイクや衣装合わせで
式当日のイメージが掴めてよかったです。

遠方からのゲスト、子供がいるゲストなども含めて
少ない荷物で身軽に帰っていただきたいと思っていたので
引き出物宅配(カタログギフト)をチョイスしました。
多くのゲストから
「選ぶ楽しみがある」「助かった」と言って貰えました。

◆秋らしさ
◆和モダン
◆クラシカル
◆ヒペリカム、ダリアを使いたい
◆水槽のような花器を使いたい
という希望だけ伝えて使うお花などは
細かく指定せずお任せしました。

こだわりポイントは帯、林檎、水に浮かぶ折り鶴を
装花の一部として取り入れたこと。

パキッとしたピンク一色で統一された装花を
見た時の感動は今でも忘れることができません。

雅叙園らしさが出るようなデザインを選びました。
席次表の中に料理、ドリンクメニュー、
私たちの紹介とちょっとしたメッセージを
組み込みました。

BGMはお互いにこだわりがあったので、
結婚式2日前まで調整をしていました。
写真撮影の際、ゲストにBGMのチョイスが良かったと
言って貰えたので妥協せずに選んで良かったです。

The Greatest Day Ever - 人生最高のBirthday wedding -

式場との打ち合わせが始まってからは
毎週末準備に追われて結婚式1ヶ月を切る頃には
ダイエットやエステなどの自分磨きができないほど
毎日が目まぐるしく過ぎていきました。

準備は想像していた以上に大変でしたが
当日はその苦労が一瞬で吹き飛ぶくらい
沢山のゲストの笑顔が見れて
最高の一日、最高の誕生日を過ごすことができました。

◆婚姻届受理証明書の授与のセレモニー
◆おむすびバイト
◆オリジナル演出(紙飛行機を高砂へ飛ばす)
◆ファーストバイト
など合計約12個もの演出を用意。
ゲストを楽しませるために
中座時間を短くしたりオリジナルのムービーを作ったり
工夫を凝らしました。

高砂でゆっくり休んだりお料理もあまり食べれないほど
限られた時間の中でできる限りのベストを尽くしました。

そのため結婚式後はだいぶぐったりでしたが（笑）
ゲストとかけがえのない時間を過ごすことができました。

プランナーさんをはじめとするスタッフの方々、
私たちの結婚式に携わってくださった全ての方に
改めて御礼申し上げます。

必ずしも結婚式を挙げることが正解ではないですが
結婚式を挙げたからこそより家族の繋がりを認識し
周りの方々へ感謝を伝えることもできました。

また日が経っても友人、職場の仲間など
未だに結婚式の話になることがあります。

「結婚式を挙げれて良かった」と心から思います。

どうかみなさまが後悔のない選択ができますように、、、