aaaさんの披露宴ハナレポ

事前にネットで検索して緑色と決めて何着か試着をしたけど、試してみると自分に紫のほうがもっと合うということが分かりました。なので、試着はいろんな色をぜひ試してみると新しい色に出会えると思います！

最終的には紫のドレス2着で迷いましたが、1着は新作のドレスで人気があり他の方も結構予約しているドレス、もう1着はたまたま試着の日に別の方が取り寄せていたデザイナーズドレスでした。後者は1着しかないということで、他の人とも被らず自分にもサイズがあっていたので、運命だと思いデザイナーズドレスに決定しました。

可愛い絵を描いてくれる画家さんancoさんにお願いをしました。出会い、デート、プロポーズ、などの描きたいストーリーや写真をお渡しすると、それを絵に描いてくれるウェルカムボードです。会場で迎えてくれる時だけでなく、プロフィール紹介や、ちょっとした空き時間にゲストが見て楽しめる装飾にもなりました。披露宴が終わった後も家に飾ってます！

披露宴に来る前からワクワクしてもらおうと思い、謎解きを入れた招待状を手作りしました。謎解きの続きは会場でという文言を入れて、余興の1つとしても謎解きを実施して、見事最後まで解けた方にはプレゼントを渡しました。

コロナ禍での披露宴だったので、受付に人が並ばないように、芳名帳カードを招待状と一緒に送り、ゲストには事前に書いてきてもらいました。芳名帳は、farbeの受付サインの装飾としても使えるリング形式のものを選び、今でも芳名帳カードを閉じて大事に保管しています！

自身の体験から、食事を食べている時にメニュー表を置く場所に困っていたり，次のメニューは何だろうと確認するためにいちいちカバンからメニュー表を出すのも面倒くさいと思っていました。そのため、手作りでプロフィール表(表面)、席次表(中面)、メニュー表(裏面)を1つの冊子にしました。

食事が始まったら木札に挟んでメニュー表をいつも見ることができ、とても好評でした！

流れは・・・最初は木札に席札を挟んでおく。ゲストは受付で受け取った冊子のプロフィール表を見ながら待ち時間を過ごし，席次表を見て席に着く（イメージ：写真1枚目)。その後，木札に挟んである席札を取って，代わりに冊子のメニュー表を差し込む流れにしました(イメージ：写真2枚目)。

また、プロフィール表(表面)、席次表(中面)、メニュー表(裏面)を1つの冊子にすることで、費用も節約にもなりました！

ヘアリハーサルができたので、事前に髪型やメイク写真などイメージ写真を調べておいて、リハーサル当日にきれい目系や可愛い系などを伝えながら写真を見せたところ、イメージ通りになりました！

さらに披露宴の2日前に美容室でヘアトリートメントを行い、カラードレスで髪を下ろした時に髪の毛がぼさぼさにならないようにしました。エステとかだと何回も行かないとなかなか効果が現れないけど、髪の毛は1回で効果が出るので、オススメです！

カラードレス当てとしてサンドセレモニーを実施しました。サンドセレモニー用の瓶の近くに、ペットボトルと布で作成したドレス（写真）を置いて会場装飾としました。