- 会場
- 日比谷パレス
- 開催日
- 2019.11 開催
- 9ヶ月前
会場決定
日比谷パレス- レストラン・料亭
- 東京駅周辺(東京都)
せっかく来てくれるゲストの方に美味しい料理を食べてもらいたい、華やかなホテル婚よりもカジュアルで気軽な会にしたいという観点で式場をいくつか見ていました。
日比谷パレスは、別荘のお庭でみんなで食事を囲むかのような、外の緑をたくさん取り込むような開放さとアットホームな雰囲気が気に入りました。都心のアクセスの良さ、日比谷公園という簡単には無くならない場所であり、夫婦の思い出の場所であることもポイントでした。 - 7ヶ月前
ウエディングドレス
披露宴7〜5か月前にかけて、雑誌やInstagramで気になったドレスショップでドレスを探しました。
#オーダーメイドドレス#オーダードレス#マーメイドドレス
すでに家族親族のみで和装で挙式をしていたこともあり、着用するのはウエディングドレス1着と決めていました。
最初のうちはいろいろな形を着てみることにし、だんだん自分の好きな/似合うドレスが絞られました。
私の場合は王道のかわいらしいプリンセスラインはしっくりこず、すっきりとしたマーメイドやスレンダーが良いなと思いました。
市販のドレス試着をすればするほど、細かいディテールまで自分の好みがはっきりとしてきて、最終的には夫の友人の奥様にオーダーメイドで仕立ててもらいました。オーダーの良いところは、1番はやはり自分の体に合わせることができること。そして、レースの柄やトレーンの長さ、切り替えの位置まで全て決められることです。自分のしたいこと、好みのドレスのイメージがはっきりしてる人にはおすすめです。 - 4ヶ月前
新郎衣装
オーダードレスの完成形が見えてきたら、新郎衣装を決めに行きました。青山のカークメンズフォーマルさんは、イタリア製の上品でシック、細身、の良いタキシードが揃っていました。
- 3ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
料理は全コース試食。ドリンクは大好きなクラフトビールを数種類持ち込んで思う存分飲んでもらい、そして披露宴後には茶話会といって、二次会とまではいかないけれど新郎新婦もゲストと一緒に座っておしゃべりを楽しむ場を設けて、そこでデザートバイキングを出すことにしました。
- 3ヶ月前
装花
装花は半年前くらいからInstagramやPinterestで写真を集めてイメージを膨らませていました。
くすんだオレンジをベースに秋っぽいコットンやパンパスグラスなどを使って…
フローリストさんとの打ち合わせでは、集めた画像を見せながら理想の雰囲気を伝えると、それを汲み取ってくれ、具体的な花材や装飾グッズに落とし込んでくれました。
会場の椅子が明るいイエローなので、自分のイメージの装花の色合いと合うか少し不安でしたが大丈夫でした! - 2ヶ月前
招待状
招待客はほとんど同世代の友人だったため、利便性を重視してWEB招待状にしました。DEARさんが可愛いデザインが多かったです。
#ウェブ招待状
紙の招待状だと、郵送するためにゲストに住所を聞き、招待状にもまた住所を書き…ですがこれは1回ですみます。席次表やゲストリスト用にデータを転用できるし、便利でした。
一部の親戚や年配の目上の方には、セルフデザインと印刷で招待状をつくり郵送しました。 - 2ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
イヤリング2種類、ヘッドアクセ1種類を購入しました。ドレスショップやブライダルアクセサリーの専門店で試着して、好きなブランドを見つけたらSNSやWEBでチェックしていました。
- 2ヶ月前
席次表・メニュー表
明治神宮前にあるHappy Leafさんのショールームに行き、実物を手に取ってみながら決めました。装花や会場の雰囲気、季節を考えてブラウンのシンプルなものにしました。
- 1ヶ月前
引き出物
友人ゲストが多かったこともあり、同世代の人たちが嬉しい・楽しいと思う引出物ってなんだろう?と考えました。
#ギフトマルシェ
重いものは持って帰りにくいし、結婚式ならではのあの大きくてかさばる紙袋も…
WEBで閲覧できるカードタイプのギフトカタログと、引き菓子にあたるものはギフトマルシェといって披露宴会場で好きなものを選んでもらうようにしました。
紙袋はその2つがジャスト入る小さめ、スタンプとタグはDIYしました。 - 1ヶ月前
会場装飾アイテム
- 1ヶ月以内
ウエディングケーキ
セミネイキッドの2段ケーキで、装飾は金箔と秋のフルーツをのせて赤や赤紫基調で、とお願いしました。パティシエの方が親身になって希望を聞いてくださり、高さのバランスやケーキ台の材質まで細かく私のイメージをつくりあげてくださり嬉しかったです。
- 当日
披露宴
都心の森で緑に囲まれたガーデンウェディング
みんなで気楽に楽しめるアットホームな会を、というのが思い描いた結婚式でした。
当日を迎えてみると、大好きな人たちの笑顔と笑い声に溢れた空間が目の前に広がっていて、このうえない幸福感に包まれました。ここにいるひとりひとりがいなければ今の私たちはなく、これから先もずっと見守っていてほしい、そんな皆さんの前で一番大好きな人との門出を祝福してもらえて胸がいっぱいでした。
お天気にも恵まれて、日比谷公園の紅葉がきらきらと輝いて、披露宴会場やテラスなど思う存分地の利を生かすことができたことは本当に幸運でした。