ゲストもあっと驚くような楽しい結婚式

結婚式の1年前からドレスの試着を始めました。
ドレスの持ち込みは不可の会場であり、
なかなか理想のドレスは見つかりませんでした。
最初は、プリンセスラインのチュールのドレスでロングトレーンで探していたのですが、ここの部分は可愛いけど、ここの部分が気に入らないなど苦戦。
色んな種類のドレスを試着するも、
なかなかお気にりの1着が見つかりませんでした。
そんな中、どうしても持ち込みは出来ないとのことだったので、着たいドレスは二次会で着ようと思いました。
その気持ちの切り替えがあり、せっかくだし、違う種類のドレスを着ようと思い、チュールのドレスではなく、サテン生地の王道のドレスを試着するようになりました。
その中で、aラインのドレスではあったものの、裾の広がりが素敵で、ウエストラインも綺麗に見えるシンプルで大人っぽいドレスに出会い、これだ!!!と思う運命の1着が見つかりました。
ようやく決定したのは結婚式当日の、約1ヶ月半前くらいでした。

カラードレスもウェディングドレスと同様、結婚式当日の1年前から探し始めました。
原色系ではなく、淡い色のパステルカラーのドレスが希望でした。
特に何色が良い!!というのはなかったので、色んな色のドレスをアドバイザーさんが選んで出してくださいました。
その中でも、スカート部分のグラデーションが素敵で、胸元にはお花が散りばめられているのですが、色合いがパープルとブルーなので、可愛いくなり過ぎず、お気に入りのドレスに出会いました。
ウェディングドレスをチュールドレスではなく、サテン生地にしたので、カラードレスはチュール生地のドレスにして雰囲気を変えることも出来たので、イメージを変えたい時はドレスのライン以外に、生地などを変えてみるのも良いかもしれません♫

式場で招待状を注文すると安くても¥400〜で、あまり可愛いのがありませんでした。
外注で、ハッピーリーフさんという会社を見つけ、招待状は宛名印刷も含め1部￥280という安さで、とても可愛い招待状がありました。
結婚式は3月だったので、結婚式は春と桜もテーマであったので、桜柄の招待状を選びました。
付箋、地図などは自分で作成しました。
勝手は、郵便局でオリジナル切手を注文し、和装の前撮り写真を切手にしました。
友達からは、こんなの初めて！すごい！と好評でした★

結婚指輪はずっとつけるので、あまり主張しすぎない、指に馴染むような細めのリングが理想でした。
その中でもniwakaのリングは京都に本店があり、日本人に合うリングのになっており、どれも可愛いリングでした。
キラキラ輝くダイヤが埋め込まれたリングが素敵で、リングひとつひとつにも意味合いがあるというのにも惹かれ俄のリングに決定しました。

ヘアドレス、アクセも持ち込みが不可であったので、式場に準備されているものの中から選びました。
ウェディングドレス、カラードレスが決まってから選んだので、ドレスに合うかなどを考えながら決めました。
挙式は王道の"ティアラ"
披露宴は"カチューシャ"
お色直しは"生花"をつけてアレンジしました。

席次表は、インターネットからフリー素材のテンプレートをダウンロードし、自分で作成しました。
厚紙に印刷し、くるくると巻いてネイビーのリボンでとめ、シンプルなものを作成しました

ウェルカムボードは、和装の前撮りの写真を使いました。
当時、和装は着なかったので、和装のウェルカムボードは絶対に飾りたいと思っていました。
インパクトが出るよう大きめのボードで印刷の注文しました。

プチギフトは、コーヒーが大好きだったので、オリジナルのパッケージが作成出来る、四国珈琲さんにお願いしました。
好きな写真を２つ選んで、2パックセットでお開きの後ゲストに配りました。

前撮りは、式場とは別で、和装の前撮り(白無垢・色打掛)もしました。式場での前撮りは、ウェディングドレスとカラードレスが決定してから、ヘアメイクリハーサルを含め行いました。
当日撮れない写真がたくさん撮れて満足です。

結婚式なので、白ベースが理想でした。
その中でもキラキラ輝く爪にしたい、けど派手になりすぎないようなネイルでお願いしました。
ベタ塗りのパールストーン×2
グラデーションのストーン×2
ラメ×1
の割合です。
親指が1番写るみたいなので、親指にパールストーンをつけてもらいました！

持ち込みが出来なかったので、式場専属のカメラマンさんに依頼しました。
カメラマンさんは選ぶことが出来たので、instagramに投稿していた写真などをチェックし、この人が撮る写真が良い!!と思った、カメラマンさんを指名しました。
おかげで、後悔もなく、素敵な写真ばっかりで満足しています。

ゲストもあっと驚くような楽しい結婚式

手作りアイテムにもこだわりましたが、当日は、ゲストにも楽しんで頂けるような式にしたい、あっと驚くような印象に残る結婚式にしたいと思い、準備してきました。

演出は、挙式の最後にクロージングキスを取り入れたり、披露宴では入場のタイミングでキャンドルの一斉点火や、キャンドルサービスのとき、アカペラで歌っての入場、ファーストバイトの際、新婦が会場から走って逃げだす…。皆んなが何々?!と驚く中、曲に合わせてビッグスプーンを持って登場!!などなど、ゲストからも初めてのことがいっぱいで楽しい結婚式だったと言って頂きました。
また、チャペルも天井が高くバージンロードも長く素敵で、披露宴会場も広々としており、bgmをかけるタイミングなどにもこだわり、理想であったステンドグラスがあるチャペルでの結婚式も、叶い、思い描いていた結婚式になり、後悔のないとても楽しい1日になりました。