笑いと感動に包まれた一日

強いこだわりはありませんでしたが、苺が乗った2〜3段の、結婚式あるあるケーキをイメージしていました。予算内の価格で4段のケーキを提案してもらえたので、このケーキにしました。
写真や動画を後から見返すと、迫力があって素敵だと感じました。
味もすごく良く、ファーストバイト時には自然に笑顔になれました。
見た目少しシンプルだったので、装花をお願いすればもう少し華やかになったかなと思います。

好きな色合いを具体的に伝えるため、カラーパレットをネット検索して担当の方に見てもらいました。思っていた通りの淡い色合いで作成してもらうことができました。
また、冬の結婚式だったので季節感を出すため、ふわふわの綿や葉を取り入れたデザインにしてくださり、かわいい感じのブーケになりました。
とても気に入ったので、前撮りの際に使用した同じデザインのブーケを保存用として業者に依頼しました。

新郎新婦のルーツである水泳競技の電光掲示板をデザインして封筒に印刷しました。
中身は2人それぞれの故郷の和菓子をひとつずつ詰め合わせています。
予算200〜300円で考えていましたが、和菓子1個100円、ラッピング数十円でできたので予算内です。

笑いと感動に包まれた一日

一週間前には雨予報でしたが、当日は素晴らしい快晴でした。
受付では席次表の代わりにエスコートカードを用意しました。結婚式のテーマである星型のカードにゲストのお名前とテーブルナンバーをスタンプで記し、ウェルカムツリーに飾り付けました。
100名以上のゲスト分を作成するのには時間がかかりましたが、こんな形式の受付は初めてで新しいと、多くの方からご好評いただくことができました。
大聖堂での神前式は厳かに行われ、披露宴は笑いと感動に包まれたとても良い一日となりました。
最後に新郎から100本のバラの花束を渡されるサプライズがあり、思いが伝わってとても嬉しかったです。