アットホームパーティー

スタッフの方のおすすめを試着してみるのもいいけど、やっぱり自分が好みの形を優先させた方が納得いくし、自分らしい一着が選べると思います。物によって重さも違いので、会場の広さと当日自分がどれくらい動きたいかも選ぶポイントな気がします。

会場にあった可愛らしさがありつつも、大人っぽくしたかったので、ベージュのバラと寒色のお花を中心にまとめました。秋なので木の実も入れてもらい。季節感も出しました。

豊洲の鮮魚が使われていたり、秋らしくきのこのムースがあったり、どれもとってもおいしかったです。野菜が苦手なゲストにも気に入ってもらえました。どれも素材の味を活かしていて、ボリュームがあるけどペロリと平らげられます。デザートは種類も豊富でお庭でビュッフェ形式で出して頂き、ゲストにもとても楽しんでもらえました。

アットホームパーティー

式では一人一人に母印をもらって、ウエディングツリーを作成したのはよい思い出になりました。フラワーシャワーも最初は恥ずかしいなと思ったのですが、実施。やっぱり盛り上がるのでやるのがおすすめです。
プチギフトやラッピングからペーパーアイテムは自分たちが本当に良いと思ったものをゲストの方には提供したかったので、全部自分たちで用意しました。
プチギフトを入れる紙袋には、自分たちのイニシャルとありがとうが入ったスタンプを用意して押印。プチギフトはどんな方にも喜ばれるよう、福砂屋のカステラと、私が好きなTWGのディーパックを選びました。
引き菓子は2人の思い出の土地のお菓子屋さんに発注。ウエディング用にピンクの箱とバラの造花でかわいくされてるものを用意しました。引き出物のカタログも自分たちで発注したので、お安く済み、式場に頼む値段と同じ値段内でもランクが上のものを用意できました。
式場で頼まなかった分、前日式場まで運搬する時におおにもつになってしまいましたが、かなりコストカットになりました。
ペーパーアイテムも自分たちで用意したのですが、リボンを結んだり紙の折り作業は地味に時間がかかるのではやめに用意してコツコツ進めた方がよかったです。
披露宴もとにかくゲストと距離が近かったので、一つ一つ自分たちがテーブルを回ることもできたし、着席してながらも近くの友人とたくさん話すことができました。お料理もしっかり頂いて本当に理想通りのアットホームな時間が過ごせました。
大きな式場、格式高い式場も魅力がありますが、当日写真を撮るだけであまりコミュニケーションが取れない式は寂しいな、ゲストと一緒に自分たちも楽しみたいなという方にはレストランウエディングおすすめです。