大好きな人達に囲まれた和やかウエディング

カラードレスもウエディングドレスと同じドレスショップで決めました。
ウエディングドレスに比べるとカラードレスは数があまり置いてなかった印象です。
好きな色味のドレスがあり、雰囲気も好みだったので即決でした。

元々ドレスの希望としては
・aラインかプリンセスライン
・ビスチェタイプ以外
・夏挙式なので長袖以外
というイメージでした。提携のドレスショップだとビスチェタイプが多く好みのデザインを最終的には取り寄せていただきました。8着程度試着してようやく決めることができました。
カラードレスは好みの色で決めたので2着試着した初回で決めることができました。

基本プランで選べるデザインから選びました。
和風デザインと洋風デザインでも結構種類があり、迷いました。
夏婚ということもあり、涼しげなデザインが良いだろうという意見で青のシンプルなデザインを選びました。
メニュー表などもテンプレで用意されているもので満足できたので特に変えていません。

ブーケ、ブートニアは小物あわせの際に提携ドレスショップで注文しました。
基本の形と色味を選び、あとは季節柄入手できる花材を使って作るそうです。
私はドレスを目立たせたかったのでwdもcdも小ぶりなラウンドタイプを選びました。
色味でこだわったのは、cdの時は敢えて反対色を組み合わせた部分です。

試食会で出されたメニューの中でも私達が会場決定するのに決め手となった甘鯛の鱗焼きが再び出てきました。
お肉は基本プランが羊肉なのでランクアップは必要だと感じました。
スープやデザートは基本プランのままでも十分美味しかったのでランクアップしていません。甘鯛の鱗焼きは多少ランクアップにコストがかかりますが、選ぶ価値はあると思います。

装花はゲストテーブル、高砂、ウエルカムスペース、チャペルでそれぞれ決めます。
各グレード5段階くらいから選びました。ゲストテーブルのは一番低いランクで平皿、それ以上だと高さのある花器に生けられます。高さがあると華やかですが写真を撮るときに邪魔になりそうという理由で平皿に。高砂は2番目のグレードの中央とサイドにあるタイプにしました。

グランギャラリーは背後に花の装飾が無料で着けられるのでメインの高砂も派手にし過ぎると過剰になると思います。

チャペルは祭壇の部分と通路の2点を選びました。祭壇は小さめの花を、通路はもともとある造花のみで特にランクアップしませんでした。
フラワーシャワーも全員に渡すことも可能でしたが人数が多い式なので花びらに埋もれそう…と思って通路脇のゲスト分のみにしました。

使う花は指定もできるようですが花の種類に疎いので雰囲気とカラーくらいを伝えて終わりました。当日までのお楽しみですが本職の方がやるなら大丈夫じゃないかなと。
人によってはここが節約ポイントになりそうです。

インスタグラムでやってほしい髪型をあらかじめ決めてからリハーサルに行きました。

持ち物は使う予定の小物全てです。
メイクは普段薄めなので結婚式も派手なのは避けたいとだけ伝えて、使いたいカラー、イメージはその場で相談する感じでした。

どの会場でもそうですが、打ち合わせの前にはある程度候補や雰囲気を決めておくとスムーズだと思います。
頑張る方だとヘアメイク注文書などつくる人もいますが、そこまでしなくても大丈夫です。

大好きな人達に囲まれた和やかウエディング

当日はあっという間に終わってしまいました。
朝から準備のため会場へ向かい、到着後は一気にドレスやヘアメイクなど行いました。親族、ゲストはもちろんのこと、両親とも挙式直前まで顔合わせることがありませんでした。
当日は誕生日のゲストの方々へサプライズでバースデープレートを渡したり、受付やスピーチをしてくれた友人達へプレゼントをしたり終始和やかな雰囲気で終わることが出来ました。

席札へのメッセージやウエルカムスペースのDIYなどは特に行いませんでしたが、その分無理なく結婚式準備を進めることができたと思います。
自分達の無理のない範囲で行うことで、当日も楽しく過ごすことができました。