クラシカルな貸切邸宅で叶えるアットホームウェディング

アニバーサリーアンの提携ドレスショップは3店舗あり、すべてのドレスショップへ足を運びましたが最終的にはJUNOで選ぶことにしました。
JUNOでは3着ほど試着しましたが、コーディネーターさんから最初に紹介してもらったドレスで即決でした。
正面から見ると可憐な印象ですがバックスタイルは大胆なVカットで大人っぽさもあり、高身長な体型を活かせるドレスで、まさに運命のドレスとの出会いでした。

当初はダークカラーのドレスを希望していたこともありドレス探しは難航…
ある時、なんとなくJUNOのHPを見ていたところ掲載されていたこちらのカーキ色のドレスを拝見し、すぐにコーディネーターさんへ連絡をしました。
元々の希望とか異なるカラーになりましたが、ようやく自分の着たいと思えるドレスに出会うことができました。

招待状はpiaryで発注しました。
アニバーサリーアンの雰囲気にぴったりのデザインでコスパの良さも抜群なので piaryを選びました。
少しだけでも拘りたくて、旦那と夜な夜なシーリングスタンプを量産していました。

見た目も美味しそうで お洒落なデザインを求めていました。
表面をチョコクリームで仕上げたことで、ケーキトッパーを乗せても可愛くなりすぎず、大人っぽい雰囲気も保てたと思います。

会場の雰囲気や高砂ソファに合わせて、紫陽花やブルーファンタジアなど、淡いパープルで統一しました。

席次表は作らず、エスコートカードとプロフィールブックにしました。
エスコートカードは、わたしたちが夫婦そろってホテルマンなので、ラグジュアリーホテルに足を踏み入れた時のわくわく感を味わってもらえるようにルームキーに見立てたものにしました。
待ち時間も退屈しないようプロフィールブックには挨拶、自己紹介、Q&Aや、前撮りの写真、メニューも載せました。

ウェディングドレス用のブーケはオフホワイト〜ベージュ系で生花を使わず、ドライフラワーとアーティフィシャルフラワーでまとめました。
カラードレス用のブーケは毒々しいボルドーをメインにくすみピンクのバラを入れることで少し上品さもプラスしました。

クラシカルな貸切邸宅で叶えるアットホームウェディング

わたしたちは明確なコンセプトは設けず、ゲストへ感謝を伝えるアットホームなウェディングパーティーにすることを前提にすべてを考えてきました。
アニバーサリーアンは2階建の邸宅を丸ごと貸し切ることができるので、その空間にはわたしたちと大切なゲストだけ、わたしたちが求めるパーティーを実現するのにぴったりな会場で、夢のような1日を過ごすことができました。