家族、友人、それぞれと距離の近いアットホームなウェディングパーティ

自分にどんなドレスが似合うのかが分からずいろんなタイプのドレスを試着しました。
試着をするドレスを選ぶのもたくさん悩みました。
着てみるとイメージと違ったり、
可愛いと思っても似合わなかったり、
家族からの反応がイマイチだったり、
値段が予算を超えていたり…。
選んだドレスの決め手は、
あまり見たことのないデザインだったこと、
サイズがぴったりだったこと、
予算以内だったことです。

結婚指輪を選ぶ際に、特にブランドにこだわりはなく、オリジナルの指輪にしたいと思っていました。
お互いで調べて、直感で素敵だと思ったのが"ith marriage"でした。
実際に店舗へ相談に行き、サンプルデザインを見せていただいたときにも、すんなりとイメージが固まり、オーダーまで全て直感でした。
リングの裏側には、旦那さんが決めてもらった「in flore」というメッセージを刻印しました。
ラテン語で「枯れない花を咲かせよう」という意味です。
私の名前に「花」という漢字がはいってることと、いつまでも幸せが続くようにという思いがこめられているそうです。

付き合っていた頃、2人で旅行に訪れた宮古島で1回目の前撮りをしました。
旅行中に海でゆっくりしていると1人の男性が現地でフォトグラファーをしていて、夜に星空と私たちの写真を撮りたいと言ってくださったのですが最終日だったのでお断りしたんです。2年後に結婚が決まり、前撮りを検討したときにその方に連絡したら覚えててくださって、お願いすることに決めました。
2年前のあの日あの場所で出会い、ウェディングの前撮りを撮っていただくことになり素敵なご縁に感謝しています。

家族、友人、それぞれと距離の近いアットホームなウェディングパーティ

当日は、親族のみでの挙式披露宴とお互いの友人を招いての1.5次会の二部制でした。
朝から夜までだったのに本当に1日があっという間に感じました。
親族のみでの挙式披露宴では、みんなとの距離も近くたくさん写真を残すことができました。披露宴中もゆっくり会話を楽しむことができ、家族への感謝の気持ちでいっぱいに満たされたアットホームな時間を過ごすことができました。
とにかく時間を大切にしたかったので、お色直しはせずに写真を撮る時間を長く設けました。

夕方からの1.5次会にはたくさんの友人が来てくれて、披露宴とはちがったパーティ形式にしたことで近い距離で一緒に盛り上がれる楽しい時間になりました。
夕暮れの時間から夜景へと変わるみなとみらいの景色をゲストに楽しんでもらいたくて時間を日の入り時間と合わせてパーティスタートを屋上からにしました。
挙式のようなセレモニーを行いたかったので、ゲストに花道を作ってもらい入場し全員でバルーンリリースをすることに。ゲストも一体となり楽しむことができました！
パーティ中は高砂に2人揃うことは少なく…笑
お互いの友人たちとお話ししたり写真を撮ったり楽しいパーティになりました。