くろちゃんさんの挙式・披露宴ハナレポ

日取りを決めて、まず準備しなきゃとなったのが結婚指輪。まだ探すことも始めていなかったので、とりあえずお店へ相談に。他にないデザインが豊富で気になったショップへ行き、その場で即決。別のショップを見て回る時間も取れないし、拘り始めたらきりがなさそうな予感。指輪ができるまで通常は1ヶ月以上かかるところ、結婚式の日程をお伝えし、なんとか間に合わせてくれるというお答えをいただけたので。

神前式なので和装だが、白無垢か色打掛か。悩んで両方とも試着するが、どちらもいい感じで捨てがたい。なんとなく強く惹かれている白無垢に決めても、すごく気に入った2点でさらに悩み、どちらにするかは式まで2週間をきったギリギリのタイミングで決定。悩みすぎて、もうなんでもいいやと投げ出しかけたことも。

ドレスも着たいので前撮りでと思うが、それなりの費用もかかりそう。ドレス選びもこだわりたいし、別のロケーションで撮影したいし、などなど色々考えるとタイミング的に厳しく感じてきた。なら後撮りにしようか、でもやっぱり前の方がいいなと考えを巡らせている中見つけたのが、ドレス試着会。試着してみて決めようと思うが、試着して満足。当日の準備に専念しようと気持ちを切り換え！

窓から見える池に庭園の緑が反射して美しい景色が自慢の個室に一目惚れして、庭園内の料亭を会場に。おいしかったフェアの試食とは別物になることに少し不安だったが、別途試食会も可能とのことだったので。
試食に再訪問する時間はとれず、かなり自己負担額もあったので断念し、メニュー・金額とプランナーのアドバイスで内容を決定し、あとは当日の楽しみに。
ドリンクは、それほど飲まないのでコースにはせず、当日のオーダーにした。

フローリストのご提案にほぼお任せ。フローリストとの打合せにタイミングが合わず、メールでのやりとりになったが、最初に送ってもらった写真がカラフルで可愛らしすぎたので、白を基調に落ち着いた和風仕立てにと要望を一回付け加えただけ。写真で再提案いただいたが、イメージ通りだったので、最後はフローリストを信頼させていただいた。

写真だけは拘りたく、カメラマン持ち込みを以前より検討。ただ、持ち込み料が10万円と聞いて即断念。指定業者でも要望を出して、希望に出来る限り近づけましょうとプランナーさんの言葉に支えられる。準備されているアルバムサンプルをみながら、撮る場面やシーン、撮り方などの希望を要望としてまとめて、提出。

ゲストは家族のみだったので、和やかで、明るくアットホームな感じになるよう意識。引出物のほかに、記念になるようなものや喜んで持ち帰られるようなものがあればいいと思い、両親への記念品や甥姪へのギフトを用意。プランナーさんに聞いたりネットで調べたりしてアイデアを創出。