En-joy〜縁を、もっと楽しくしよう〜

結婚指輪は口コミサイトと友人の紹介で、ithで決めました。
HPとInstagramで事前に情報を確認し、カスタムで選べることが気に入りました。

結婚式をあげたばかりの知り合いにご紹介いただき、Ayakoさんを知りました。
知り合いの結婚式がとてもオシャレだったこともあり、素敵な写真に魅了され、即決で何よりも先にAyakoさんに依頼をしました。
提携外だったため、式3週間前に打ち合わせをし、当日の流れや絶対に撮影してほしいポイントなどをお伝えしました。
当日は2次会までお願いをしておりましたが、
友人もAyakoさんのプロフェッショナルぶりに惚れ惚れするほどのカッコよさでした。

当日は花嫁特権である白で1日を過ごしたいと思い、カラードレスは一切見ませんでした。

まず初めにオーセンティックの初めて着たドレスを即決し、その後トリートドレッシングで勧められたドレスを2着目に決めました。
当日は、披露宴初めにオーセンティック、お色直しにトリートドレッシング、挙式はトリートドレッシングのドレスにボレロを付けました。
二次会は、再度オーセンティックのドレスに着替えて過ごしました。
どれもお気に入りです！

私はどちらも自分で選んだものではなく、お店の担当者様が持って来てくださったものに決定しまはた。
体型をカバーしてくれるドレスを選んでくださるのでプロに選んでもらうことをお勧めします！

私達は結婚式前にハネムーンに行くことにしました。
・料理が美味しい場所
・結婚式場がイタリア料理なこと
・私が一度友達と行ったことがあり、旦那にも体験してもらいたかったこと
上記を理由に、イタリアに決定しました。
ヨーロッパの挙式・ハネムーン専門のリージェンシーグループにお願いをし、観光も兼ねての提案をいただき、アルベロベッロとヴェネチアの両方で撮影することを決定しました。
アルベロベッロはトゥルッリという可愛らしい三角屋根のお家が有名な場所のため、白シャツにジーパンというおそろいの格好でカジュアルな写真にしてもらいました。
また、アルベロベッロで一目惚れした「リモンチェッロ」を大量に購入し、結婚式でのエスコートカードと共にゲストにプレゼントもできました。

ヴェネチアでは、イタリア人のフォトグラファーのマルタさんとカタコトの英語でやり取りしながら、早朝から撮影に挑みました。
朝ならではの静けさと少し靄がかった写真がお気に入りです。
服装は、旦那は白シャツ、ジーパンに黒のジャケットを羽織り、私は白の落ち着いたワンピースを着用しました。特別な日には、今でもこのワンピースを着てお出かけしています。
また、前日にはヴェネチア特有の仮面を購入しました。ゴンドラでの撮影の際に活用し、結婚式当日にも大活躍でした。

結婚式前のハネムーンはドタバタですが、普段なかなか撮れない写真や結婚式に活用できるグッズを数多く残せるため、おすすめです。
ぜひ結婚式前に検討してみてください♪

6ヶ月前の何も決まっていないタイミングから相談をさせていただきましたが、嫌な顔ひとつせず、親身になってお話を聞いてくださりました。
式1ヶ月前に6時間ほど時間をかけてリハーサルを行ってくださり、ドレスショップでのレンタルだと高額なヘアドレスやイヤリングを無料で貸出ししてくださりました。リハーサル中もいろいろお話ししてくださったことで、当日もNaomiさんを見るとかなりリラックスすることができました。
当日は、母など親族列席者3名も一緒に依頼しましたが、とても素敵に仕上げてくださり、私も親族もとても満足しております。
また、当日は挙式、披露宴、お色直し、二次会と4パターンのヘアチェンジをしていただきました。全てにおいて、新鮮な気持ちで挑むことができ、とても感謝しております。

Ayakoさんにご紹介いただき、提携外のトマトレッドモーション原さんに依頼をしました。
初めてお会いした時から、とても親身になってお話を聞いてくださりました。
結婚式への想いが定まりきっていなかった私達の話を深掘りしてくださり、披露宴の中のコンテンツや流れを一緒になって考えてくださりました。
その結果、今回の結婚式はありきたりではありますが、「En-joy」縁と楽しいを掛け合わせた私達らしいコンセプトに決定しました。
トマトレッドモーションさんは、結婚式前の前撮りを推奨しており、私達もその想いに賛同し依頼をしました。
旦那と同じ会社ということもあり、会社での様子や社員へのインタビュー、その後友人も交えたホームパーティを撮影いただき、私達の表現したかった想いを形にしてくださりました。
結婚式当日も、かっこよく決まったものではなく、私達2人の自然体なふざけ合う様子と、今回1番のこだわりであった、披露宴からの人前式を素敵に仕上げてくれました。
二次会も同じ場所で行ったため、二次会の最後にエンドロールとして流してもらいました。
結婚式後も繋がっていたいと思える素敵な出会いに感謝しています。

提携外のmalta（マルタ）さんに依頼をしました。
私の母がお花のアレンジメントの先生をしていることもあり、9ヶ月前からいろいろなお花屋さんに連絡をし、検討していました。
知り合いの結婚式を担当しており、とてもオシャレだったことと、メールへの返答がとても丁寧だったこともあり、お願いすることに決めました。
メールで依頼はしていたものの、3ヶ月前に初訪問し、打ち合わせを行いました。
代表の布山さんは、物腰柔らかいとても素敵な人で、私達の結婚式への考えをすぐに理解し、コンセプトに合ったアイティアをその場でご提案くださりました。

ドレスショップを巡った結果、レンタルではなく今後も活用できるようにと、吉祥寺のazabu tailorで作りました。
蝶ネクタイはトリートドレッシングで購入し、お色直しでカラーを活用しました。
ブートニアは、母の手作りとお花屋さんのmaltaさんにそれぞれ作ってもらいました。

ウェルカムボードも母に描いてもらいました。
母にはお花の打ち合わせや、コンセプトを伝えていたことから、周りを囲むようにお花を書いてくれました。
球根まで入ったお花とリストランテAsoにぴったりな色彩がとてもお気に入りです。

リングピローも母に手作りしてもらいました。
真ん中は式に参加できない愛犬を。
カゴの周りのお花は外すとリースになります。

お花屋さんのmaltaさんがコンセプトを聞いてご提案してくださり、BIGリースの演出をしました。
リースで縁を繋ぐことを表しています。
私達はミモザを席札にし、中座のタイミングで席札の後ろにゲストから私達に向けて手紙を書いてもらいました。その手紙付きミモザをBIGリースに挿してもらい、挙式会場に移動させ、挙式中にBIGリースセレモニーを行いました。
結婚式後に解体してもらい、両親と私達3つの小さなリースを後日お送りいただき楽しませてもらいました。
ゲストからもらった手紙も宝物です。

ひらまつさんでは、式1ヶ月ほど前に試食ができます！3つコースがあり、組み合わせ変更が可能です。
私達は豪華な前菜をベースに考え、あとは試食をして決めました。

また当日は中座中に全て出してもらえ、全て美味しくいただき、帰りはデザートも持ち帰りを用意いただけました。

ゲストからもとにかく料理が美味しかった！特に○○が美味しかった！と多方面から感想をいただけました。

また今回私達は二次会もリストランテAsoで行いましたが、大人気のパンとバターも用意があったようで、二次会からのゲストも披露宴に参加していたゲストからも喜んでもらえました。

結婚式をあげる際の1番の軸だったお料理。
改めてリストランテAsoにして良かったです！

ブーケは、装花をお願いしたmaltaさんと、お花のアレンジメントの先生をしている母に依頼しました。
披露宴と2次会はオーセンティックのドレスに合わせて、母のドライフラワーのブーケを活用しました。

披露宴のお色直しから人前式はmaltaさんの紫と黄色のお花を活用しました。

どちらもオシャレでお気に入りです！

ネイルは6日前に表参道にある、virth_limでお願いしました。
今回のテーマカラーである、紫と黄色のイメージを伝えて依頼をしました。
紫と黄色の手書きのお花がとてもお気に入りです。

すっかり忘れており、発注最低期限ギリギリの依頼になってしまいました。
私が沖縄出身ということもあり、沖縄にちなんだものを探していました。
その結果、結婚式後はアクアグリーンのサータアンダギー、二次会後は黒砂糖を配りました。
アクアグリーンは、ギリギリの依頼にも関わらず、コンセプトの「enjoy」と名前も記載してくれて、満足しています。

遠方から来るゲストの荷物を増やしたくないという想いから、引き出物カードに絞って検索していました。
色々検索した結果、格好良さ、内容の良さからバーニーズニューヨークに決めました。
友人にも荷物が少ないおもてなしが嬉しかったと言ってもらえました。

また、引菓子はAsoのクッキーにしました。

ヘアメイクLuceさんからの無料レンタルとInstagramで検索をし、購入しました。
特にお気に入りは自分で購入したパールのイヤリングです。このデコボコな形がツボです！

私達はケーキ入刀ではなく、水合わせの儀を行いました。
当日は儀式の後に、友人を呼んで盃を交わし、その後二次会では泡盛も飲めるようにセッティングしていただきました。

挙式中に新郎からサプライズでいただきました。
自分で作れる指輪屋さんで、挙式後に作っている様子を動画で見せてもらえ、さらに嬉しくなりました。

挙式後はリーフシャワーを行いました。
こちらも母の手作りです。
全員分ひとりひとり丁寧にカップ付きで作ってくれました。
手書きのメッセージも添えてくれていて、ゲストも喜んでくれました。

1番力を入れたのが、
当日の流れについてでした。
「En-joy～縁を、もっと楽しくしよう～」というコンセプトを考え、
2人の大切な友人が縁でつながり、さらに大きな輪になったら絶対楽しいはずだ！という思いを詰め込みました。

大切にしたことは、大きく2つです。
①お世話になったゲストとの縁をもっと広げたい
②2次会から参加してもらう友人にも、結婚式同様の想いを届けたい。

この想いを形にするために、
・司会を2人共通の友人に依頼をし、アットホームな空気を作ること。
・披露宴→挙式に進行を変え、それぞれの関係を知ってもらった上で結婚を誓うこと。
・披露宴でそれぞれのゲストを自分たちで紹介し、縁をつなぐこと。
・私達の想いが伝わるようにコンセプトムービーを作ること。
・同じ場所で2次会を行うこと。
・2次会最後で撮って出しムービーを流すことで、結婚式の雰囲気を2次会ゲストにも伝えること。
ということを行いました。

最初から最後まで笑顔溢れる最高な時間になりました。

En-joy〜縁を、もっと楽しくしよう〜

私達は、「En-joy〜縁を、もっと楽しくしよう〜」というコンセプトに決めました。

今までお世話になって今日という日に集まってくださっている方とのご縁の輪をさらに広げられたら、どんなに楽しいだろうかと、毎日2人で話し合い、コンテンツを考えました。

結果的に、二次会では私と旦那のそれぞれの友人、会社の同僚が入り乱れて盛り上がってくれて、縁を広げることができました。

私達の想いを理解し、形にしてくださったリストランテAsoの松林さん、クリエイター陣の皆さま、そして集まってくれたゲストがいてくれたからこその最高な1日になりました！