テーマは「Le Lien ル・リアン 繋がり」地方の新郎新婦。離れている大切な人とずっと繋がってる。

kellyf aetanini viola(ケリーファッタニーニ ビオラ)というドレスです。総レースで出来ており、ソフトマーメイドタイプ。歩くと、トレーンが波打つようでとても綺麗に見えます。背中は開いていて、インナーが見えてしまうので、ヌーブラを着用しています。
このドレスをきた瞬間、即決したのですが
一度違うドレスを抑えました。
ですが、どうしても諦められずもう一度このドレスに決めました！！！
そのくらい、このドレスは私にとって運命のドレスです。

こちらもmirrormirrorのドレス。当時は新作でした。何色ものグレーを重ねているドレスでとても綺麗に見えます。ビジューが付いていて、ナイトウェディングだった私はそのビジューが光り輝いている中、着ることができたので、とても綺麗に見え良かったです。Aラインタイプで、中にパニエを履いています。

こちらは、Oriental Traffic のシューズ。
ゴールドのラメがかっていますが
触り心地はツルツルしているので
ドレスには引っかからず、一石二鳥！
また、値段も可愛いので花嫁にはかなり助かります！
そんなには派手ではないので普段履きでも使えると思います。

テーマは「Le Lien ル・リアン 繋がり」地方の新郎新婦。離れている大切な人とずっと繋がってる。

私たち夫婦はそれぞれの実家が山形・愛知と離れているため、ゲストも遠方の方たちばかりでした。プランナーさんが考えてくださった「Le Lien ル リアン」という言葉をテーマに式の準備を進めてきました。その意味は、フランス語で「繋がり」を表します。離れていても心はずっと繋がっている、今までお世話になった方達に感謝を伝えることを大事にしてきました。なので、ゲストの方たちにも、帰るころには「来てよかったね」と思ってもらえるような式になるよう、準備を進めてきました。
当日はサプライズ満載な式にしたくて、ウェルカムスペースにはゲストの方へ全員に手紙を書き飾りました。また、人前式の私たちはゲストの方全員のサインが書いてある写真を証明書としました。
誓いの言葉は、新郎側の母と新婦側の父からの手紙です。
披露宴会場のテーブルは丸テーブルだけでなく、縦机も入れゲストの方に感激してもらえるようにしました。
サプライズバイトでは、その名の通り新郎新婦それぞれ兄弟へサプライズバイトをしました。
式が終わってからは、ゲストの方皆さんから「感動した」「今まで参加した式の中で一番良かった！」と言って頂くことができました。
もちろん私たちの式でもありますが、全員が楽しめる式にしたかった私たちにとっては最高の褒め言葉でした。
こんなに素敵な式にすることが出来たのも、式場のプランナーさんをはじめ、スタッフの皆さんのお陰だと思っています。
どんなことにも耳を傾けて話を聞いてくださったこと、不安や疑問に思ったことは何度も何度も打ち合わせを重ね、一緒に解決してくださったこと。
全てが私たちの大切な思い出です。
大好きな人たちに囲まれ、本当に最高の日になりました。
皆さんに感謝、感謝です。

そして、ここが私たちの思い出の場所です。