自然に囲まれたchill wedding

試着に行った際、スタッフの方から似合うかもと提案して頂いたのが、「ミカドシルク」のドレスでした。
ミカドシルクはハリと上品な光沢があり、見た目にも高級感があります。また、しっかりとした質感なので、着た時のシルエットもとても綺麗です。
ドレスのデザインがシンプルであればあるほど生地の美しさが出て、私が探していたイメージにぴったりでした！
スタッフの方に提案して頂かなければ自分では手に取っていなかったものなので、有り難かったです。

結婚指輪はカルティエのバレリーナです。
一生常につけるものなので、シンプルなデザインにこだわりました。

ウエディングドレスがシンプルだったので、アクセサリーはナチュラルなデザインかつアクセントになるものを選びました。振り返ると、カラードレスの時も同じようなヘッドアクセを選んでしまっているので、どうせなら全く違う感じのものにしてもよかったなと反省しています😂

ウエディングドレス
☞ウエディングドレスはシンプルなデザインだったので、合わせて花束にもシンプルで凛としたイメージの花であるカラーを使いました。

カラードレス
☞カラードレスはブルーグレーだったので、くすみ感のある色の花束が合うなと思い、インスタで探した花束の写真を見せてイメージを伝えました。プランナーさんにイメージを伝える写真を探すために、インスタがかなり役に立ちました！

披露宴会場(レセプションホール)が一面真っ白なので、落ち着いた雰囲気にするために全てのテーブルのクロスをシャンパンゴールドにしました。
シャンパンゴールドに合う色合いとして、「白と緑を基調に、差し色で赤を使ったイメージの装花」とプランナーさんと打ち合わせて出来上がりました。
松ぼっくりや姫りんごを置いてもらったのも、秋の季節感が出てお気に入りでした！

ウエディングケーキのデザインは、インスタでイメージするものを探してプランナーさんに見せました！
ブルーベリーたっぷりで、アクセントで置いたオレンジの色合いもお気に入りです。

プチギフトは、アンリシャルパンティエのクッキーにしました。パッケージも可愛くてお気に入り！

席次・メニュー表は式場でお願いしました。筒状タイプがめずらしくてよかった！

会場が万博公園だったこともあり、太陽の塔をリングピローにしてみました。
土台に木工用ボンドで、太陽の塔、緑の草、お花をつけていくだけです。
材料はロフトで揃います😊

サンドセレモニー
☞「これからのふたりの結婚生活に大切だと思う色の砂をお入れください」というボードを作り、4色の砂を用意しました。(ボトルはダイソーのオイルボトル、砂はアマゾンで購入。)
砂を入れるフレームは、気に入った額縁を購入し、裏面・側面にベニヤ板を貼り合わせたものです。

マーキーライト
☞筆記体で「chill」と書いたボール紙を切り取り、立体感が出るように貼り合わせています。電球をつける箇所に穴を開けて、裏から通しました💡

サインボード
☞会場の雰囲気に合った写真フレームをザラホーム で購入。groom bride の文字はワードで作成し印刷したものです。

等身大顔出しパネル
☞受付してから挙式が始まるまでのゲストの方たちの暇つぶしにでもと、顔出しパネルを用意してみました。太陽の塔の顔部分をくりぬいているので、顔が出せるようになっています。
ネットで調べた業者さんに頼みました。
ゲストにかなり好評でした🤗

自然に囲まれたchill wedding

当日は天候にも恵まれ、これまでの人生で一番楽しい日を過ごすことができました。ゲストが手持ち無沙汰になる時間があまりないように当日の流れにはイベントをたくさん組み込んだので、楽しんで頂けたかと思います😊
特にゲスト皆様に喜んでもらえたのは、スイーツブッフェを用意したこと🍰☕️
準備は大変なこともありましたが、本当にやってよかった！