一生に一度の最高の思い出

婚約指輪と合わせて使えるように、ともにブルガリで購入しました。予算は二人で30万円程です。
合わせて使うことを想定していたので、結婚指輪はシンプルな物を選びました。

夏だったため、夏らしい色にしました。また、ウェディングドレスとカラードレス（オレンジ）の両方ともに合うことも基準にしました。

夏の式だったので、夏らしい物をと考え、ラムネにしました。
そのまま渡すのも味気ないので、「Thank you」と言う文字ともに、夫婦の名前を書いた飾りを付けて渡しました

一生に一度の最高の思い出

3日前に台風が通過するなど、ゲスト全員が来てくださるかヒヤヒヤしましたが、当日は晴天で、無事終えることができました。
ゲストに楽しんでもらうことをテーマに準備を進め、演出ではピジョンリリースをしました。
皆さん、びっくりしてくれて、評判は非常に良かったです。
席札は夏らしく団扇にしました。
遠方からのゲストも多く、大阪の中心地から離れた会場を選んだことに申し訳なさもありましたが、送迎バスを手配したこと、また、壮大なチャペルや披露宴会場の大きさ、料理の美味しさも相まって、皆さん喜んでいただけました。
遠方に住んでいることから、なかなか打ち合わせ日程の確保が難しかったのですが、担当のプランナーさんが、一回の打ち合わせ内容を濃くしていただいたので、無事乗り越えられました。メールでのやり取りもスムーズでした。
プランナーさんや、ヘアメイクさん、衣装さんなど、これまで一緒に作り上げてくれたスタッフの方々と一緒に写真をとったり、コメントを書いた色紙をくださるなど、スタッフの方には感謝しきりです。
100人規模の式・披露宴となりましたが、チャペルも披露宴会場も広いので、窮屈感はありませんでした。
ゲストも、「自分もここで式をあげたい」と言ってもらい、非常に嬉しかったです。
一生に一度のイベントをここ、アンジェリカであげられて良かったと心から思います。