前撮りは石垣島でドレス＆挙式は浅草神社で和婚

挙式は神社で！と決めていたので前撮りをウェディングドレスで撮りたいと思いました。プチ新婚旅行も兼ねて4泊5日で2人が大好きな沖縄の石垣島に行きました。フォトウェディング専門のプランナーさんを手配し、当日ドレスを決め、200枚近く写真を撮ってもらいました。小物をたくさん使ってふざけたショットも撮ったりして、とても楽しかったです。データも全ていただいたので気に入った写真を自分たちでピックアップして、改めて挙式のアルバムに取り入れたいと思います。

食事会会場としての第一印象の決め手は、中庭の美しさでした。
池で綺麗な鯉が泳いでいて、優しいライトが照らされている雰囲気が
「ここで絶対写真を撮りたい！」と思いましたし、
中からもお庭が見渡せて、その雰囲気に感動しました。

お料理も事前に試食させていただきましたが、ふわっとした天ぷらがとても美味しく、料理は祖父や祖母にも親しみやすい日本食と決めていたので、お食事の会場にぴったりだと思いました。
和室でしたがテーブルに椅子で座れて、足腰が弱いゲストでも楽に座っていただける点も良かったです。

身内だけの食事会でしたが堅くならないように、乾杯の挨拶を4歳と9歳の姪にお願いして和やかな雰囲気にできるようにしました。また、私たち夫婦はお酒が大好きなので、鏡開きをしました。打ち合わせはしていなかったのですが、鏡開きの1回目で失敗して樽が割れてしまい、ゲストも笑いに包まれて楽しい雰囲気を作ることもできました。

白無垢は一目惚れしたもので一発できまりました。先輩花嫁のSNSをたくさん見ていて、赤い小物と赤い髪飾りでまとめようと思っていましたので、小物もスムーズにきまりました。逆に色打掛は白と真逆の濃い色・深い色を希望していて、自分の肌の色に合う紺やグリーンに絞って試着していました。ベースの色が同じでも柄の入り方や柄の色によって自分らしい・自分らしくない等、色々と希望が増えてとても迷いました。何度も試着のために足を運びました。

前撮りは石垣島でドレス＆挙式は浅草神社で和婚

身内だけの食事会でしたが堅くならないように、乾杯の挨拶を4歳と9歳の姪にお願いして和やかな雰囲気にできるようにしました。また、私たち夫婦はお酒が大好きなので、鏡開きをしました。打ち合わせはしていなかったのですが、鏡開きの1回目で失敗して樽が割れてしまい、ゲストも笑いに包まれて楽しい雰囲気を作ることもできました。

こだわった部分はゲストにお色直し後の色打掛の色を秘密にしたこと。私の母や妹たちは特にどんな色を着るのだろうと興味津々でしたが、あえて秘密にすることでワクワク感を感じてもらえました。

結婚式のプランを考え始めた当初は友達をたくさん呼んで余興やゲームを楽しむ披露宴もいいなぁ、と迷っていましたが、このような食事会にしたことで、私たち自身も両家の親睦を深めながら、食事もしっかり味わうことができたり、一人一人とじっくりお話をすることができたので、良かったと思います。