オリジナルの私たちらしい式に

紙招待状は親族と恩師分だけ注文した。デザインは様々あった。付箋が何種類か入っていて、招待者別に入れるだけの仕様だった。

カラードレスはウエディングドレスを決める時一緒に考えた。私はガラリと印象を変えたいと思ったので、素材や色など、似たようなものにならないように注意した。

まずデザインや色から選ぶように言われ、何着か試着。その後それぞれいくらだったのか伝えられ、仮決定する。
これを期間をあけて2日行い最終決定した。

WEBから、引き出物、引き菓子、縁起物を選ぶよう伝えられる。手提げも購入する。
祝儀を予想して選ぶが、ゲストに合わせ細かくセットを変更できる。

ケーキの種類、演出を決定する。
友人バイトはテラスイベントであたりアイテムをキャッチできた人とした。
会場に飾るケーキはファーストバイトや友人バイトでは食べられるものの、ゲストには配らないということで、ケーキ代と別に実食代がかかる。

出席者がわかるまで印刷できなかったですが、ドリンク表、メニュー表を兼ねていたので準備は早めからやりました。誤字脱字がないかふたりで入念にみました。プランナーも確認してくれました。

食品なので最後にやりました。来るゲストよりやや多めにつくりました。バレンタインを意識してチョコレートにしましたが、お酒入りとなし(苦手な人やキッズ用)と分けたのと、配るときにドレスやタキシードでもかわいいように、カゴを準備しました。

オリジナルの私たちらしい式に

アフターセレモニーの節分に合わせたイベント(豆まき)と、披露宴での演出(プレゼントバイトであたり豆をとった人に食べさせる)とを結びつけ、楽しんでもらえました。
ブーケやペーパーアイテム、クイズなどのムービーを自作したことでオリジナル感が出ました。