式前4ヶ月が勝負！

月2回通いました。
1番誤魔化しが効かないと思ったのが姿勢だったので、姿勢（猫背、巻き肩、反り腰）を直しつつ体を引き締められるようなプランにしてもらいました。
初エステだったのですが、毎回ゴリゴリ体をほぐすのでとにかく痛くて、「なぜこんなに痛い思いをしてるんだろう」とずっと思いながら通いました。
お金をかけた分頑張らねば、という意識が働いたおかげで自宅でのストレッチを頑張ったこともあり、曲がっていた背中はまっすぐになりました。
自分の体に合わせたオプションをどんどん追加したので、最初の予算設定よりかなりお金はかかりました…。

式場を決めてすぐに、式場内の衣裳室で試着予約を取りましたが、土日は予約がいっぱいでだいぶ予約日が遅くなってしまいました。ドレスと和装では部門が違うため、予約も別になりました。
選択肢が絞られていることは想定していたので、「ここだけはこだわる」ポイントを決めて、夫と自分の母、妹についてきてもらいました。衣裳室の方がすすめてくれた衣装も着てみると意外としっくりきたので、他の人の意見を参考にすることも大切だと思います。

式場で依頼しました。
宛名の印刷もお願いしたので、住所入力以外そこまで手間はかからなかった印象です。折り鶴デザインを選んだのですが、招待者からは「すごく素敵な招待状！」と評判でした。

生花か造花で悩みました。生花の場合、アフターブーケも作りたいと思っていましたが、アフターブーケまで作るとかなりお金がかかるな、と思い、悩んだ末に造花のブーケにすることにしました。
SNSでデザイナーさんに連絡を取り、直接会って一緒に花材屋さんで花を選び、SNS上で打ち合わせをしながらブーケを作成していただきました。
仕上がりを事前に確認できたので、自分好みのブーケに仕上がりました。

プチギフトは自由度が高いので、自分たちが好きなものを選ぼうと思い、地元のお菓子と自分が好きな紅茶にしました。何にするかは2ヶ月ぐらい前から考えていましたが、お菓子なので購入は式の1週間前にしました。

最初は式場で頼もうと思ったいたのですが、ネットを見ていたら式場の半額ほどで注文できそうだったのでネットに切り替えました。
紙質にこだわりたかったので、複数のサイトでサンプルを取り寄せました。
データの入力を全て自分で行うことはとても大変でした…。
印刷会社から来たデザイン見本を式場のプランナーさんがチェックしてくださったこと、細かなお願いに印刷会社がすぐに対応してくれたので安心でした。
もう少し早く動き出していれば慌てなかったと思います。

式前4ヶ月が勝負！

何もかもがぶっつけ本番なので、「なんとかなるかな」精神であまり緊張はしていませんでした。介添人の方のおかげでなんとかなっていたと思います。
カメラマンさんに写真を撮ってもらっている間は、参列者も自由に撮影に参加できるようになっていたので写真を撮ったり話をしたりすることがたくさんできました。
料理にはこだわっていたので、参列者から美味しかったと言ってもらえてよかったです！