- 会場
- 鶴岡八幡宮
- 開催日
- 2023.04 開催
- 8ヶ月前
会場決定
神奈川県内での神前式を検討しており、鶴岡八幡宮、伊勢山皇大神宮、寒川神社等が候補でした。
遠方からのゲストもいる為、都内からのアクセスの良さ•最寄り駅からの近さ等を重視し、また、格式の高さも相まって最終的に鶴岡八幡宮に決めました。
当日のスケジュール的に、式終了から近接する会場での披露宴開始まで少々時間が空く流れでしたが、
近くには小町通りを始めとした観光名所も多くあるため、ゲストに小旅行気分も味わって頂けると感じたことも神社選びを後押ししたポイントでした。
また、通常の神前式では斎主の後ろに花嫁•花婿が着席し、参列者はその後ろに着席するようですが、
鶴岡八幡宮舞殿の場合、斎主のほぼ真横に参列者が着席し、花嫁•花婿は一番後ろに着席するため、
参列者と花嫁•花婿がお互いの表情が見えやすいと教えて頂いたのも、決め手の一つとなりました。
専用のホームページから日程を仮予約後、
仮予約から10日以内に挙式料¥200,000を
境内近くの鶯吟亭(おうぎんてい•事務所)にて
現金で納め、正式予約となりました。
(幸あかり式(夜挙式)の場合、¥250,000)
予定日の1年前より仮予約が可能のようで、
大安、また桜の時期は早く埋まるようでした。
9時〜幸あかり式前の最終の17時〜まで、
予約可能枠はおよそ45分每にありました。 - 3ヶ月前
和装
挙式料に加え必要な支度プラン料(¥429,000)に
#和装#白無垢#文金高島田
衣装、支度、かつら(つける場合)、アテンド、
写真代(データ100カット、六切1ポーズが2冊)
が含まれていました。
白無垢は思ったより種類が豊富にあり、
生地や織り、刺繍により価格が異なるようです。
通常のプラン内の衣装は4点程あったと思います。
披露宴のウェディングドレスが値が張ったため、
プラン内の衣装にしましたが、十分綺麗でした。
(一番高価な金の鶴の刺繍の入った白無垢は、
通常のプランからプラス何十万の価格でした。
高価で手が届きませんでしたが、
とても素敵でした。(写真4枚目))
ヘアは、かつら(プラン含)/洋髪を選べます。
オプションで綿帽子or角隠しをプラスできます。
(いずれも+¥11,000)
新郎のヘアセット•メイクもありました。
(いずれも+¥5,500)
神前式終了後、そのまま披露宴会場へ移動し、
ドレスに着替える場合、別途返却料がかかります。
(紋服•かつら+¥5,500、打掛+¥11,000)
その他、新郎は肌着、ステテコ、足袋
新婦は肌着、裾除け、足袋の持参が必要です。
(いずれも販売もあり)
※値段はいずれも、2023年3月時点です。 - 1ヶ月前
ムービー
音入りの記録ビデオは、新郎の誓詞奏上が聴け、
#エンディングムービー
ダイジェストビデオもシネマ風で素敵ですが、
おすすめは披露宴用のエンディングムービーで、
神前式には参列できなかった友人にも、
厳かな式の様子をお届けできます。
完成品は式後の大名行列まで内容が凝縮されており
両親も事ある度見返す程、気に入ってくれました。 - 1ヶ月以内
当日撮影
通常プランにデータ100カットが含まれており、
#当日写真
オプションのカット数増加はありません。
鶯吟亭(支度場所)を出発し、源平池▷白旗神社▷
赤い橋▷控室到着(親族紹介)▷舞殿まで参進▷
神前式(終了後は親族全員で写真)▷太鼓橋まで、あらゆる表情を撮影してくれます。