3年越しの結婚式

前撮りは2回しました！
コロナ前に契約していた式で
写真を使用する予定だったので
結果的には1年以上も前に前撮りを済ませてました。
1回目は和装、洋装(ウエディングドレス)で
スタジオと海ロケ
2回目はカラードレスでスタジオで撮影しました。

ご縁があってインスタで見つけた方に
お写真を撮っていただきました！
改めて式場が決まってからの撮影だったので
welcomeスペースに絶対に飾ると決め
ずっとしてみたかったペイントフォトを
家族3人でしました！

カメラマンさんもとても素敵な方で
出来上がった写真も
すごく素敵な仕上がりになりました！

ペイントフォトの写真は
前撮りで撮った写真と共に
welcomeスペースの
1番メインのところに飾りました！

ドレスは持ち込みしました。
ドレスがなかなか決まらず1ヶ月半前に
やっと決まりました！
ドレスショップさんとは
コロナ禍前からのお付き合いなので
もう3年ほどになります。
コロコロと気持ちが変わる私に
何度も何度もお付き合いいただき
色々なパターンのドレスを試着させていただきました

コロナで1度式を諦めた時に
大好きでお気に入りのCDで思い出にと
写真を撮ったので(当時は式はしないと諦めてました)
いざ結婚式を改めてするってなった時に
CDが決まらなくて本当に苦労しました。
コーディネーターさんが根気強く
色んなドレスを探して試着させてくださったので
当日を迎えることが出来ました。
WD、CDともに大好きなドレスです！！

WDは生花で
CDはアーティフィシャルフラワーにしました！
どちらも式場ではなく外注しました。

WDはかすみ草のブーケに。
お花のことはあまり分からない私ですが
かすみ草だけは昔から好きだったので
それだけを使ったブーケを作っていただきました。

CDは会場装花とドレスに合わせて
作っていただきました。
元々ブーケは生花一択！という考えだったのですが
たくさんの卒花さんの投稿から
アーティフィシャルフラワーで
ブーケを作られている方を知り
その方にDMを送らせてもらいました！
造花であることが全然気にならない
本当に素敵なブーケになりました。
今もなお当日と同じ形で残すことができています。

WDは挙式と披露宴とでセットを変えたので
2パターン用意しました！

挙式は上品な感じにしたかったので
アクセも小ぶりでティアラも
派手すぎない感じにしてもらいました。
全てドレスショップでお借りしました！
披露宴では前撮りで使用した
パールのヘアアクセを使用してもらい
ハーフツインにあわせました。
イヤリングは大好きなハンドメイド作家の方に
お願いし目立たせたかったので
大ぶりにしてもらいました。

CDはドレスに合わせて小物は全てゴールドで統一。
インスタで発見した
ヘッドコアフにリボンに金箔ピンに編みおろしをして
金箔を散りばめてる形がかわいくて
それを参考に用意しました。
コアフとイヤリングはドレスショップでお借りして
リボンと金箔ピンと金箔は自分で用意しました！

welcomeスペースはインスタで
たくさん検索して少しづつ小物を集めました！
ギリギリでやっと形になり
当日はプランナーさんが完成させてくださいました！

自分で用意したものがほとんどですが
Quanticさんでは小物の貸出があり
たくさん貸してくださり
お気に入りのスペースになりました！
ゲストの方も写真を沢山撮ってくれてて
嬉しかったです！

3年越しの結婚式

2019年に契約していた式を
コロナによってキャンセルし
1度は結婚式を諦めました。

どうしても大好きな友達に感謝を伝えたい
なにより、これまで大切に育ててくれた両親に
ちゃんと感謝の気持ちを伝えたいと思い
改めて式場選びから始めました。

当初思い描いていた式の通りにとは
もちろん行きませんでしたが
それでも精一杯私たちの思いに
寄り添って下さったプランナーさんのおかげで
形にすることが出来ました！！

今振り返ってみて、こうすれば良かったな
こうしておけば良かったなと反省や後悔は
正直ないとは言えません。

それでも私にとってあの一日は
本当に嬉しくて楽しくて幸せな一日でした！！
3年越しの結婚式は
たくさんの方々の優しさを受け取って
とってもあたたかい素敵な一日になりました。

来てくださった皆さん、
関わってくださった全てのスタッフの皆さん
たくさんの方のおかげで迎えることができ
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

式を迎えるにあたって、
色んなことがあると思います。
私も正直楽しいだけでなくて
悲しかったり大変だったりどうしようだったりと
色んな感情を経験しました。
ですが、当日は素敵な1日が待ってます！
そして何とかなります！！
たくさんのプレ花さんが
素敵な一日を迎えられることを願ってます。