あっという間に終わってしまった…

今はカタログギフトが流行っていますが、選択をゲスト任せにする事に抵抗があったため、値段は高くなりますが、自分たちで各ゲストに引き出物を選びました。

会場のイメージと自分たちの披露宴のイメージから招待状デザインを決めるところからスタートしました。また、招待状もデザインによっては単価が変わるため、注意が必要でした。
招待状は二人の共同作業で進めることをオススメします。
ゲストの皆様への感謝の思いをこめて最後まで作成しました。

感謝を伝える品にもなるため、外観も気にしました。また、妻の好きなチューリップのデザインが入っていることも決め手になりました。

・職場の上司をゲストとして呼んでいたため、お酒の種類が豊富になるようなプランを選択
・試食会では、全ての料理を食べられるわけではないので、食べた料理と予算との兼ね合いで調整が必須
・寿司バーやソルベパフォーマンスなどサプライズイベントの追加も考えるとゲストは楽しい

・新郎・新婦それぞれが好きな曲を寄せ集め、それぞれのシーンで挿入可能なイメージであるかを確認
・歌詞もマイナスイメージや使ってはいけない単語が含まれていないかをチェックした
・基本的にCD原版が必要なため注意が必要

あっという間に終わってしまった…

盛大な挙式・披露宴というより、アットホームなホームパーティを意識して準備をしており、新郎新婦の入場は無くし、あえて披露宴会場で列席者を迎え入れる形式を取りました。ウェルカムスペースで列席者へ挨拶することができた他、ウェルカムボードの作成協力も直接お願いすることが出来ました。挙式・披露宴もスムーズに進み、久々に再開した友人や普段お世話になっている方々への感謝を伝える良き場にできたと感じています。準備は非常に大変でしたが、当日はあっという間に終わってしまいました。