常識とらわれない2部制ガーデンウェディング

ドレスはsoiのドレスに決定しました。
もともとお色直しをしたとしてもカラードレスを着る予定はなく、ホワイトにしようと思っていました。
2部制することになり、お色直しの時間があまり取れないとなり、soiのドレスならボレロを付けたり外したりするだけでいろんなパターンを楽しめるドレスなので！私にはぴったりでした！

前撮りは栃木の森と丸の内の2箇所で撮影。
森はロングドレスで木の生い茂ったような森を探して撮影。
丸の内は海外のような雰囲気にしたくホワイトのミニドレスを着用しました。
新郎もノーネクタイでラフな感じでダンディなイメージになるようコーディネート。

引き出物はマルシェ形式を採用しました！
予算を決めて私たちがゲストが好みそうなものを複数用意し、当日ゲストは1人一つ好きなもの選んでもらいます！
自分が今までゲストとして参加して、決まった物を頂いた時「これ好みじゃないんだよなー」と感じることが多かったので、人それぞれ好きなものを選んで欲しいと思いマルシェ形式を採用しました！
男性ゲストが多かったので、メンズコスメやタンブラー、ビール専門のカタログ、タオルなどを用意しました！
女性向けには化粧品、インスタントコーヒーなどを用意しました！

ちなみに親族披露宴は年配の人も多いのでみんな同じカステラとACTUSのギフトカタログにしました！

3月のガーデンは夕方ごろ寒くなるので女性ゲストには引き菓子の代わりにブランケットを用意しました！
ちなみに男性はMARVISの歯磨き粉です！

1部の親族披露宴は和にも合う黄色のお花とグレー系の鉢、ベージュのクロスでまとめました！
和テイストなのでボリューミーなお花より小ぶりなもの、また枝物を取り入れると会場の雰囲気とも合います！

ウェルカムボードは木の板にステッカーを貼りました！
受付サインはダイソーで木材を買ってきてバンドで組み合わせ、紙のサインをおしゃれなクリップで留めて完成です！

挙式ではガーデンっぽく緑をベースにしたアーチとネオンサインで今どき感を演出！
2部の披露宴はテントを用意し、高砂は挙式で使用したアーチをそのままバックに持ってきました！
装花は春をイメージしてピンク、テラコッタ、オレンジ系統でまとめました！

引き出物はマルシェ形式にし、マルシェ台をレンタルで用意しました！

ガーデンにも合うようにベージュ系のタキシードで！
靴下や蝶ネクタイは柄物の濃いめのブラウンを入れて、アクセントに！

席次表とメニュー表が一体になった冊子。ポケットには丸い穴が空いており、冊子をポケットから出すと手書きのメッセージが丸い穴から見れるようになっています！
ちょっとしたサプライズと遊び心を取り入れたペーパーアイテムです！

2部のシーティングチャートはプリントパックでA2サイズで制作しました！これとは別にデジタル席次表も作成し、事前に設けた公式LINEで配信しました！
なんだかんだそちらの方が見やすく、このボードは飾りとして使用しました笑
メニュー表はブュッフェ形式だったので用意していません！

常識とらわれない2部制ガーデンウェディング

1部の親族披露宴、挙式、2部の友人披露宴というタイムスケジュールで組みました。
1部は年配の方も多いため敷地内にある和食レストランで行いました。装飾は春を感じさせてる黄色い小ぶりの花と和にも合う枝物を使用しました！
演出は「下剋上」と称して私と新郎母、新郎と新婦父の豆掴み対決を行いました。歓談だけでなく身内のノリで楽しめたのがよかったです。
挙式と2部の装飾は森の中に突如現れたパーティ空間をイメージして作っていただきました。道中にライトや中央にテントを用意したり、ギフトはマルシェ形式を採用して屋台のようなマルシェ台を用意しました。私たちが選んだ様々なギフトをゲストが1人ひとつ選んでいただく形式です。私たちも一緒になって「これはおすすめだよ」と話しながら選べて楽しかったです！
2部のラストは手持ち花火で締めました！ゲストに花道を作っていただき私たちが通りました！ゲストも子供のように花火を楽しんでいただき思い出の一つになりました！