特別な和装婚

和装婚に決まったので、フラワーシャワーではなく折り鶴シャワーにして、和の要素を取り入れました。折り鶴は一部をメルカリで購入し、1人7羽計算で足りない分は折り、入れ物は余っていた紙で作りました。挙式会場の装花やカーペットは色を選べたので、衣装の色に合わせて選びました。ウェルカムスペース用の小物はメルカリで格安で買いました。

ドリンクメニューは焼酎の割り方なども書いてわかりやすくしました。料理は試食で食べて美味しかったものを当日のメニューに入れてもらいました。

1月の挙式だったので、ミニこも樽を1卓ずつ置き、鏡開きをテーブルラウンドとして取り入れました。中には小餅を詰めて、お持ち帰りいただけるようにしました。両親へのプレゼントも和風仕様にしました。また、コロナ対策グッズやヒキタクだったのでお持ち帰り袋も別で用意しました。

特別な和装婚

6ヶ月前から準備をはじめ、打ち合わせは3回のみだったので、結婚式の演出ややるべき準備、費用など、とにかくいろんなことを調べました。失敗談なども調べておいたので、当日はゲストへのおもてなしなど、不備が出ないようにできたと思います。1月開催で寒かったので、集合写真撮影なども全て室内セレモニーにし、受付にはカイロを置いたり、ブランケットの貸し出しがあることを会場側から呼びかけてもらったりしました。また、特に料理にこだわって、準備段階からしっかりと打ち合わせしていたので、当日はゲストからも美味しかったと好評でした。後悔していることを挙げるとするなら、披露宴中はとにかく時間が過ぎるのが早くて、スマホを手元に置いておいてもらったのに、ゆっくりと自分で写真を撮れなかったことです。ですが、ゲストの方がいろんな所を撮っていてくれたので、とてもありがたかったです。